サーカスTCで石油ストーブ使用した時の一酸化炭素チェッカーの様子

疑似餌

2019年01月23日 23:16

DOD(ディーオーディー) キャンプ用一酸化炭素チェッカー2



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今までAmazonで¥2000程で販売している一酸化炭素チェッカーを使っていましたが、センサーの数値がいつもゼロでした。

サーカスTCに薪ストーブや小型石油ストーブを使う機会が増えたので、思い切ってDODの一酸化炭素チッカーを追加購入しました。



今回の冬キャンプは、最低気温の予想が3℃でしたので、撤収が楽な石油ストーブ使用しました。

ストーブに火を入れると、空気が淀み始め一酸化炭素チッカーの数値が上がり、数値が180を超えた所で使用を諦めました。


以前トヨトミのレインボーストーブとフジカハイペットを使っても、数値が変化することはなかったのですが、今回は燃え方が悪かったようです。センサーの位置は、以前はテーブルの上に置いていましたが、今回はランタンフックに設置しました。

石油ストーブの火を消したら、数値がゼロに戻りましたが、いままで数値が上がることが無かったので、このDODのセンサーを購入して良かったです。


今回はガソリンストーブのヒータを上に乗せて暖を取りましたが、今までのヒータが良かったようです。


次の冬キャンプでは、別の暖房器具(薪ストーブやレインボストーブ)を使った時の様子を確認してみます。サイズも小さいので、少し高価ですが、良い買い物でした。


<追記1>
後日サーカスTCにイワタニのデカ暖(ガスストーブ)をインストールした際は、一酸化酸素チェッカはゼロ表示のまま変化しませんでした。デカ暖は不完全燃焼防止装置が備わっているので、サーカスTCやリビングタープの暖房には適していると思います。


暖房力自体は石油ストーブ程ではありませんが、CB缶が使えてサーカスTCの手軽な暖房器具としてはお勧めです。

<追記2>
後日サーカスTCにレインボーストーブ(トヨトミ)をインストールした際は、一酸化酸素チェッカはゼロ表示のまま変化しませんでした。中華製小型石油ストーブは、安価で傷や汚れても気にならないので、キャンプに使いやすいですが、安全を考えると国産のレインボーストーブやフジカが安心です。


オイルランタンと同レベルの光量のあるので、春や秋のオートキャンプではお勧めです。

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