2020年12月28日
ウッドストーブSをPANDA TC+にインストール
日時:2020年12月26~27日
場所:渚園キャンプ場
料金:オートキャンプ:¥3,660
事前はフリーサイト¥410を予約してましたが・・・まさかの激混み。来年放送されるゆるキャン△でも登場するキャンプ場なので、ブームが収まるまでフリーサイトは厳しいです。キャンプ場の受付の前の方も東京都でした。数年前は地元のキャンプ好きが愛用していたキャンプ場でしたが・・・昨今のキャンプブームで色々激変しました。
まさか渚園にゆるキャン△の広告があるとは・・・・原作で渚園が登場した数日後渚園でキャンプしたとき受付の方にゆるキャン△の話をしましたが・・・全く通じませんでした。時代が変わりましたね。

今回は夕方から焚火・・・その後テント内に籠って薪ストーブを楽しみました。昨シーズンからウッドストーブS(薪ストーブ)を使い始めましたが、今年販売されたPANDA+との相性が高く、このテント用の薪ストーブだと感じました。
ウッドストーブSの燃焼効率は他社製品より悪いですが、その代わりに燃費が良いです。PANDA+のような小型テントにベストマッチでした。COセンサーも反応せなく、暖かさも充分でした。
冬キャンプツーリングを考えるとウッドストーブSとPANDA+はお勧めなアイテムです。ここまで小型な薪ストーブとポリコットンのテントが販売されると驚きです。今回のサイトの設置時間は40分です。DODのカマボコソロと比較しても軽量で設置時間も早いです。
薪ストキャンプツーリングでお勧めのアイテムとしてはかなりお勧めです。
※テント内で火器を使うことは非常に危険なので、一酸化炭素チェッカや火器周辺に燃えないものが無いか注意してください。薪ストーブのインストールは自己責任となるので、ファミリーキャンプを楽しむ方にはお勧めしません。
キャンプツーリングならウッドストーブSがお勧めですが、一般的に販売されている薪をカットしないと入りません。色々考えるとウッドストーブMとサイドにガラスがインストールされているタイプがお勧めです。
ウッドストーブSの収納にオススメなのがアソビトのコンテナトートです。化繊のバックだと破損してしまいますが、丈夫な綿帆布を使用しているので安心して収納できます。
2019年12月09日
TRACERに薪ストーブとカマボコテントソロTCを積んで釣りキャンプツーリング in 渚園キャンプ場
日時:2019年11月30~12月1日
場所:静岡県渚園キャンプ場
料金:¥410
今年の釣りキャンプは、ノーフィッシュが続いたので、実績の高い浜名湖の渚園キャンプ場へ釣りキャンプに行ってきました。昼頃渚園に到着すると・・・凄い人です。受付でキャンピングカーのイベントがあるので少しうるさいかもと言われましたが・・・夏キャンプのように混んでいます。
今回も薪ストーブはテンマクのウッドストーブSとテントはDODのカマボコテントソロTCを持参しました。冬のソロキャンプは、この組み合わせがベスト!と思うほどマッチングが良いです。今回はテントの設営場所を選んでいたので少し時間が掛かりましたが、それでも50分程で全て準備完了しました。
薪ストーブ+トンネルテントの設置がこの時間で設営できるのであれば、気軽に冬キャンプが楽しめます。前シーズンは薪ストーブの設営の手間が面倒になって、結局石油ストーブorガスストーブで冬キャンプを楽しみました。ウッドストーブSは設営、撤収、火力の調整と非常に扱い易い薪ストーブなので、冬キャンプでの出番が増えそうです。
薪ストーブは、他の暖房器具と違い煙突から一酸化酸素が排出されるので、使い方を間違わなければテントにインストールさせやすいと思います。
しかし、化学繊維のテントに使うと火の粉による孔や火災が気になりますので、テント選びは注意が必要です。
キャンプの準備が完了したら釣りのポイント探索です。この時期の渚園周辺は海苔棚が設置されているので、ルアー釣りは別の場所に移動します。
今回は浜名湖西側エリアまでバイクで移動します。釣り人は多いですが・・・潮は流れていなくて、濁りが少し入っていますが、ルアー釣りには丁度よいので、タックルを準備します。しかし、二時間程粘るも1バイトのみ

今回はシーバス&青物狙いで大型ルアーで攻めましたが、釣りキャンプではアジやメバルの小型魚狙いが良さそうです。
大物はなかなか釣れないので、食材確保が難しいです。今後アジングに重点を置いて修行します。
獲物ゼロでキャンプ場に戻り、夕飯の準備を開始します。今回のメインディッシュは、イナダの塩焼きの予定が・・・肉まんのホットサンド焼に変わりました。これは手間が掛からず美味しいですが、なんとなく寂しい夕飯です。
それ程寒い日ではなかったのですが、つい調子に乗って薪を投入していると・・・煙突が真赤になってしまいました。テント内は冬キャンプと思えないほど暖かいですが、一酸化酸素チェッカーはゼロのままです。
カマボコテントもウッドストーブも大型モデルがあるので遠目では勘違いしますが、このテントと薪ストーブは充分バイクに搭載できます。冬キャンプが流行ってキャンプ場の予約が取れなくなったことは正直残念ですが、色々なキャンプ道具が販売されて楽しみが増えました。
キャンプ道具とバイクの性能が上がり、キャンプツーリングを始めた二十数年前とは楽しみ方が変わりました。
今回使ったテントです。人気のトンネルタイプでTC素材なので薪ストーブをインストールしても安心です。
2019年07月23日
梅雨明け待ちきれずキャンプツーリング in 渚園
日時:7月20~21日
場所:静岡県渚園キャンプ場
料金:¥410
今年は梅雨明けが遅く、この週末も曇り空です。そろそろ1ケ月以上キャンプしていないので、近場の渚園にキャンプしてきました。曇り空ですが、渚園に着くとフリーサイトは大混雑です。近年キャンプが人気なのは理解していますが・・・この天気でもこの混雑なのがビックリです

最近ソロキャンプが少なくなってきたので、グループキャンプに紛れてのソロキャンプは楽しくないです。一色の森や高ソメのような林間キャンプだとソロでも良い感じなんですが・・・それでも久しぶりのキャンプを楽しめたと思います。
夕食を終えた後、キャンプ場の周りでチヌ釣りしましたが・・・・不発でした。しかし、あちこちで上がる花火を眺めながら夏の到来を実感しました。
翌日は、クシタニ本店で新しい夏のグローブを購入しました。遠方から渚園に訪れたライダーさんは、ぜひともクシタニ本店を訪れることをお勧めします。
2018年03月11日
冬キャンプツーリングin浜名湖渚園

にほんブログ村
日時:2018年03月10~11日
場所:浜名湖渚園キャンプ場
キャンプ場(バイク):¥410
先月ならここの里キャンプ場でお会いしたライダーさん達主催のキャンプツーリングに参加してきました。
いままで殆どソロキャンプだったので、グループキャンプは緊張します。
明日カワサキのイベントがあるそうで、渚園キャンプ場はかなり混んでいます。
昼にチェックインできたので良いエリアを確保できましたが、夕方にチェックインしたら厳しそうです。

みんなが焚火とお酒を楽しんでいる時・・・笑’Sの薪ストーブ組立に苦戦中です。
フロンティアストーブに比べると組立は大変です。
特に煙突の組立は、慣れないと難しいです。
それでも無事薪ストーブを設置して宴会に参加します。
寒くなったので、焚き火の箱の火入れ式を始めます。
フロンティアストーブの火入れは、それなりに難しかったのですが、焚き火の箱の簡単に火が入りました。
暫くしてから薪を追加しますが、非常に良く燃えます。燃焼効率が良いストーブのようです。
暫くしてから薪を追加しますが、非常に良く燃えます。燃焼効率が良いストーブのようです。
フロンティアストーブは、3回煙が逆流しましたが、焚火の箱は一度も逆流しませんでした。
小さな薪ストーブですが、予想外に暖かいです。これからの時期に長野&岐阜のイワナキャンプツーリングには丁度良いです。
サーカスTCの中なら2~3人でワイワイするには丁度良いスペースがあります。このテントが3万円弱なら売れますね。
シートを2枚使えば寒い時期の宴会場になります。薪ストーブがあると3人ぐらいが丁度よい感じです。
次のグループキャンプが楽しみです。
サーカスTCに焚き火の箱と笑's・焚き火の箱専用フォールディング煙突2500をインストールした状態です。
今回は焚き火の箱の下にブロックを設置しましたが、無くても煙突の高さは問題無いです。
ならここの里キャンプ場の際は、過積載でハンドリングやブレーキの利きに不安がありましたが、今回の装備ならば峠道も楽しめます。
2018年01月14日
2018年初キャンプツーリングin浜名湖渚園

にほんブログ村
日時:2018年1月13日~1月14日
場所:渚園キャンプ場
キャンプ場(フリー):¥410
2ルームテント小型軽量化でサイドポール2本をアルミ化したので、組立性確認のため渚園キャンプ場へ出かけてきました。
渚園に到着するとローベンスのグループがキャンプを楽しんでいました。
ここまでワンポールテントが揃うと壮観です。
今回はリビング用シェルターに2ルームテントを持参して、ピルツ7のハーフインナーを入れる予定が、なかなかうまく張れず、直接コットで寝ることにしました。
今回はイワタニのデカ暖を持ってきたので、充分暖かいと思いましたが、スカートが無くて隙間風が入ってきため、熱が逃げて寒くて寝れませんでした。
それでもPANDAだけでインナーテントを使わない強者キャンパーさんと楽しい話ができて楽しかったです。
2ルームテントのアルミポール化は、ナイロンテープと直径8mmのハトメを使うことで、うまく組み立てることができました。
このサイズのリビング用シェルターでバイクに乗せることができるの物は少ないので、スカートを付けて冬キャンプを楽しみたいと思います。
しかし、次はピルツ7で冬キャンプを楽しみたいですね。
寒さで寝れないのは辛いので、もう少し暖かくなってからテストすることにします。
2017年12月27日
2017年の初キャンプ場

にほんブログ村
今年初めて訪れたキャンプ場は、次の4つキャンプ場です。
ひるがの高原キャンプ場
料金=¥1500
チェックインが20時なので、休日が1日だけでも会社帰りにそのままキャンプを楽しめます。
また、途中の精肉店(ぎふ大和ICの丸忠精肉店)で飛騨牛を安く購入できるので、飛騨牛焼肉キャンプが楽しめます。
温泉や渓流(荘川)もあるので、釣りキャンプにもお勧めです。
浜名湖渚園キャンプ場
料金=¥410
夏場のチェックインが19時なので、休日が1日だけでも会社帰りにそのままキャンプを楽しめます。
また、温暖な浜名湖のキャンプ場なので、薪ストーブがなくても冬キャンプが楽しめます。
温泉や浜名湖もあるので、釣りキャンプにもお勧めです。
薪は販売していないので、持ち込みです。(炭以外のゴミは持ち帰り)
郡上八幡リバー・ウッドオートキャンプ
1サイト:¥1,800 (バイク)
また、途中の精肉店(ぎふ大和ICの丸忠精肉店)で飛騨牛を安く購入できるので、飛騨牛焼肉キャンプが楽しめます。
温泉や渓流(吉田川)もあるので、釣りキャンプにもお勧めです。

御座岬オートキャンプ場
キャンプ場(バイク):¥1000 風呂代¥400
冬でも温暖な伊勢志摩地方なので冬キャンプがお勧めです。パールロードで牡蠣を購入して海鮮バーベキューが楽しいと思います。
また、海が近いので釣りキャンプにもお勧めです。
2016年までは渓流釣りを主体とした釣りキャンプだったので、高ソメキャンプ場と奥飛騨温泉キャンプ場に偏っていましたが、17年はキャンプツーリングが中心になったので、新しいキャンプ場も訪れるようになりました。
2017年は、キャンプツーリングを楽しんでいます。
1サイト:¥1,800 (バイク)
また、途中の精肉店(ぎふ大和ICの丸忠精肉店)で飛騨牛を安く購入できるので、飛騨牛焼肉キャンプが楽しめます。
温泉や渓流(吉田川)もあるので、釣りキャンプにもお勧めです。
御座岬オートキャンプ場
キャンプ場(バイク):¥1000 風呂代¥400
冬でも温暖な伊勢志摩地方なので冬キャンプがお勧めです。パールロードで牡蠣を購入して海鮮バーベキューが楽しいと思います。
また、海が近いので釣りキャンプにもお勧めです。
2016年までは渓流釣りを主体とした釣りキャンプだったので、高ソメキャンプ場と奥飛騨温泉キャンプ場に偏っていましたが、17年はキャンプツーリングが中心になったので、新しいキャンプ場も訪れるようになりました。
2017年は、キャンプツーリングを楽しんでいます。
2017年12月11日
釣りキャンプツーリングin 浜名湖渚園

にほんブログ村
日時:2017年12月9~10日
場所:浜名湖渚園キャンプ場
キャンプ場(バイク):¥410
9月の釣りキャンプは2回ともノーフィッシュだったので、セイゴ釣りシーズンに入った浜名湖に行ってきました。
今回のタックル:テイルウォーク アジスト トルザイト mobile 64 16年ヴァンキッシュ C2000S フロロ2.5LB
釣果:シーバス=1匹、バラシ多数
渚園周辺では、ルアー釣り、餌釣りと多くの人が夜遅くまで釣りをしていました。
近くで釣りしていたルアーマンは、釣り慣れているのか?相当数のセイゴをキャッチしていました。
今回は、先週と違い冬型の天候で相当冷え込むと予想して2ルームテントに小型テントを入れてみました。
密林で購入した2ルームテントのファスナーが壊れていなければ、快適なキャンプを楽しめたと思います。
大型テントの室内高さは2mあるので、TRACERも収納できる大きさです。
小型テントを収納しても、3~4人で宴会できるレベルです。
大型テントもフライシート+ポールだけであれば、それほどの荷物にならないので、通常の3パニアケース+ロングポール用バックに全て荷物を収納できました。
次は小型灯油ストーブ(トヨトミのランタンストーブ)を持参したいですね。
2017年12月09日
冬キャンプツーリングin浜名湖渚園
日曜日の天気が怪しいので、近場の渚園で冬キャンプを楽しんでいます。
ゆるキャン△の舞台になったキャンプ場で、冬のキャンプツーリングにはお勧めです。
風が強いので一人で大型タープ張るのは、苦労すると思います。

ツールームテントに小型テント入れるとリビングタープ無くても快適です。後は薪ストーブかな。

夕食は浜名湖産のカキを焼いて頂きました。冬はカキをが美味しいです。

2017年09月10日
キャンプツーリングin 渚園キャンプ場
日時:2017年9月9日~9月10日
場所:渚園キャンプ場
キャンプ場(フリー):¥410
場所:渚園キャンプ場
キャンプ場(フリー):¥410
体調があまり良くないのですが、それでもキャンプに行きたい!
と思い家から30分の渚園キャンプ場に出かけてきました。
夕飯は、舞浜の精肉店で購入して焼肉を始めます。
お肉は、地元の精肉店が一番です。
岩塩プレートは、高温で焼くと岩塩のうまみがお肉着かないので、今週は炭の量を落としてみます。これが大成功で、ほんのり塩味の効いた焼肉になりました。
今回は、R25のお兄さんに教わった持ち込み薪を使った焚火も行いました。
先週と違い今週は蒸し暑いので、焚火の有難みは少ないのです、やっぱりキャンプツーリングには焚火は重要です。
家で短くカットしてくれば、小さな焚火台でも安全に楽しめます。
焚火が終わるころに雷鳴が・・・ポツポツ雨が落ちてきたので、ピルツ7の前室に荷物を避難させます。
雨は治まるところが・・・豪雨になり芝生の上を虫が泳ぐ有様です。
12時を回る頃にようやく小降りになってきました。
雨雲レーダーを確認すると、渚園周辺だけに雲があるようです。
ここまでの雨は初体験で、シームテープの隙間からも雨がしみだしてきます。
日頃からテントのメンテナンスは重要でだと実感しました。
朝になるとテント周辺が全域で水没したことが良くわかります。
とりあえず無事朝を迎えれたので、のんびりコーヒーを楽しみます。
この朝のコーヒーがキャンプの醍醐味の一つです。
今年は、雨のキャンプが多かったですが、今回は本当に凄かったです。
チェックアウトした際に管理人の方と話しましたが、ファミリーキャンプで来ていた方は、水没して寝れなかったそうです。
キャンピングベット持ってきてよかったです。ダウンを濡らすと後が厄介です。
2017年09月03日
釣りキャンプin 渚園キャンプ場
日時:2017年9月2日~9月3日
場所:渚園キャンプ場
キャンプ場(フリー):¥410
9月3日は、地元の防災訓練が朝からあるので、家から近い渚園に来てます。フリーエリアに入ると30台以上のバイクが集まっています。
¥410と破格の安さから、ライダーが多いのかと思ったら、Vストロームのミーティングでした。
今回は、密林で購入したNaturehikeの軽量テント試し張りと、秋のシーバス釣行がメインの目的です。
家から30分圏内のキャンプ場は、普段訪れる機会がないですが、たまには良いものです。
渚園は、広い芝生で綺麗なキャンプ場です。仮設トイレは、ちょっと気になりましたが、比較的綺麗で良かったです。
近くに弁天島温泉があるので、釣りに熱中しなければ、温泉にも入れたと思います。
夕食を釣り上げれなかったので、近くの精肉店で和牛を購入してきました。
ステーキのように切ってもらえたので、美味しくいただけました。
今回の焼肉は、岩塩プレート2枚置いて楽しみました。
焦げずに美味しく焼けるので、岩塩プレートはお勧めです。
Vストロームミーティングも盛り上がっているようです。
今回は、隣にいたR25のお兄さんとツーリング談義が面白かったです。
薪を短く切って持ち込んでいるのは、参考になりました。
次回は、自分も同じように薪を持ち込んでみたいとおもいます。
渚園は、ごみ持ち帰りですが、炭や薪は廃却する場所があるのでありがたいです。
翌日も穏やかな天候です。体調が良ければ次週は岐阜へキャンプツーリングに出かけたいです。
キャンプ場での朝コーヒーは、いつも最高です。
朝渚園西側は、浅瀬でウェーディングしている釣り人もいます。
北面は、水深があるので上からでも普通に釣りができます。
浜名湖用タックル
<ロッド>メジャークラフト ファインテール トレッキング&トラベラー FT-765ML
<リール>10年ステラC2000S
<ライン>PE=0.4号、リーダー1.2
トラウト用だけあって、軽量ジグヘッドを使うのに最適です。
今回はノーフィッシュだったので、近いうちにリベンジ釣行する予定です。