2019年01月01日
最強寒波を焚火と小型石油ストーブで楽しむ冬キャンプツーリング

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2018年最後のキャンプツーリングは、温泉が併設されているならここの里キャンプ場にしました。
このキャンプツーリングが20回目となります。
今年は、良いキャンプ友達に出会って、キャンプ場を開拓できた年でした。
日時:12月30~31日
場所:ならここの里・居尻キャンプ場
料金:¥2,350
薪料:¥400
今回の冬キャンプツーリングは、前日から最強寒波が来襲して名古屋でも大雪・・・午後には地元も戻る必要があったので、近場に”ならここの里”があって助かりました。
場所:ならここの里・居尻キャンプ場
料金:¥2,350
薪料:¥400
今回の冬キャンプツーリングは、前日から最強寒波が来襲して名古屋でも大雪・・・午後には地元も戻る必要があったので、近場に”ならここの里”があって助かりました。
この日の”ならここの里”は満員で、風を避けるエリアは先客が居て、グランドの中心しかスペースがありませんでした。丁度九州からツーリング中のライダーさんが居たので、横にテントを設置しました。
サイトが完成した後、同じ時間にチェックインしたライダーさん含めて3人で温泉に行きました。温泉で充分温まって後に3台の焚火台で宴を始めたので、最強寒波で氷点下になりましたが、焚火を楽しんでいる時間は寒く無かったです。
夕食は、寒い時期の定番の鍋です。笑’sのA4君は焚火台とグリルどちらも使えるので、最近出番が多い焚火台です。
22時頃最後の薪が無くなって宴は終了しました。他の2名は翌朝が早いので就寝しましたが、石油ストーブを持参していたので、サーカスTC内で1人宴会を始めました。
今回石油ストーブにオイルランタン用のオイルを使ってみました。前回使用した時は灯油の匂いが気になりましたが、オイルランタン用オイルであれば匂いも全くに気なりません。しかし、氷点下では小型ガスストーブと小型石油ストーブだけでは寒かったです。
翌日、気温を記録していた方から最低気温マイナス4℃だったと教えてもらいました。薪ストーブの暖房力があれば、殆ど気にならない寒さですが、この暖房器具では0~3℃ぐらいです。
朝方寒かったので、ストーブに火を入れます。ランタン用のオイルを使うとアラジンのブルーフレームのような綺麗な炎で匂いも殆どしませんが、オイル自体高価なことが一番ネックです。入手しやすい灯油で同じようなブルーフレームになれば匂いも気にならないはずです。
2018年12月04日
サーカスTCと石油ストーブでポカポカ冬キャンプ in ならここの里

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今回は、”ふもとっぱら”で使えなかった小型石油ストーブの暖房力を確認するため、ならここの里キャンプ場で冬キャンプを楽しみできました。
料金:¥2,350
薪料:¥400
ならここの里キャンプ場は、日帰り温泉が併設されているので、寒い時期ののキャンプ場としてはお勧めです。
夕食は、焚火で鍋を楽しみます。寒い時期は鍋料理(スーパーの一人用鍋セット)が美味しいです。
夕食後はキャンプ場へ併設の温泉を楽しみます。ならここの湯は、ヌルヌル系の湯と広い露天風呂でお勧めの日帰り温泉です。
お風呂から戻ってから、本命の小型石油ストーブに火を入れます。家で使ったことはありますが、キャンプ場で使うのはこれが初めてです。
焚火と石油ストーブを左右に置いたおかげで、冬キャンプでもポカポカに暖かいです。
しかし、サーカスTC内では、石油ストーブを使うには、火力を絞らないと灯油の匂いがきついです。それでも、ガスストーブより格段に暖かいので、今後は匂いが少ないオイルにして使ってみます。
サーカスTC+石油ストーブと冬キャンプ装備を積むと流石のTRACERも過積載状態です。
時期的には冬キャンプですが、温暖な静岡では紅葉真っ盛りです。
今回、ならここの里キャンプ場にサーカス(TC+コットン)が5幕いました。テンマクのサーカスは、冬キャンプの定番テントだと改めて実感しました。
2018年11月28日
薪ストキャンプツーリング in ふもとっぱら②

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翌朝の富士山も最高に綺麗でした。キャンプの楽しみの1つは、自然の美しさを堪能することだと思います。
富士山から登る朝日は素晴らしかったです。
今回の”ふもとっぱら”キャンプツーリングでは、夜と朝の美しい富士山が拝めて最高でした。
冬キャンプシーズン開幕としては、最高のスタートでした。
下の写真は、スマホの手持ち写真です。三脚とデジカメを持参すれば、肉眼で見た富士山が表現できたと思います。
最低気温がマイナスだったのは、バキバキに凍り付いたタープが物語っています。
薪ストーブ持参して良かったです。
今回一緒にキャンプした友人のテントです。みんな自作スカートを使うなど工夫して初冬のふもとっぱらの寒さを乗り切っています。
私の防寒装備は、サーカスTC+薪ストーブ+ピルツ7ハーフインナー+コット+ナンガオーロラ600DX+ホッカイロで寒さ対策しています。冬キャンプは、それなりの装備が無いと楽しめません。

ゆるきゃん△でおなじみの景観です。
前日食材を買い過ぎてサンマとアジのお刺身が余っています。1人分とは思えない食材を買っていました。
朝ごはんとしては量が多いですが、炭火で焼いたサンマは美味かったです。
友人たちを見送って、10時40分ごろから撤収を開始しました。今回は薪ストーブ+焚火台2個+サーカスTC+タープとTRACERに積める限界のキャンプ道具を持参したので、撤収は2時間と時間が掛かりました。
バイクに多量のキャンプ道具を搭載するには、パズルを組み立てるように積む必要があります。
積み過ぎるとハンドリングに大きな影響が得るので、今回の積載量がTRACERの限界値だと思います。
ちなみに使用しませんでしたが、小型灯油ストーブ+燃料も持参しています。
これだけのキャンプ道具を積んでも走りが楽しめるTRACERは素晴らしいと思います。
ミルクランドのアイスを堪能して今回のキャンプツーリングは終了です。
2018年11月26日
薪ストキャンプツーリング in ふもとっぱら①

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今回のキャンプは、友人のお誘いでシーズン初の薪ストキャンプツーリングを楽しんできました。11月に薪ストーブを導入するのは、少し早いですが、”ふもとっぱら”は夜冷えるので、薪ストーブがあると快適です。
キャンプ場;ふもとっぱら
日時:11月24~25日
前回は7月だったので、夜の焚火は我慢大会でしたが、冬キャンプは焚火が楽しいです。
前日は予想外の大雨で大変だったようですが、24日は明るい月のお陰で夜の富士山が見えるほど綺麗な夜空でした。
21時頃から冷えてきたので、サーカスTC内で薪ストーブを楽しみます。
薪1束で4時間程楽しめるので、焚火台に比べると燃費が良いです。薪の投入量で室温を調整できるので、サーカス内部は快適です。今回は赤ワインを購入したので、ホットワインで体を温めることもできました。
笑’sの焚火の箱とフォールディング煙突2500の組合せは、冬のキャンプツーリングを快適にしてくれます。煙の逆流もなく携帯した一酸化中毒警報器が作動することもありませんでした。
今回は、寒さ対策でサーカスTCにピルツ7のハーフインナーを組合わせました。二人用のハーフインナーがあるので、隙間風の侵入もなく薪ストーブの火が落ちても、寒さを気にしないで寝ることができました。
2018年11月12日
星空と焚火のキャンプツーリング

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今回は会社のツーリングで津具高原に行く予定でしたが、朝起きると足がつって動けません。この状態でツーリングに参加しても迷惑をかけるので、メールで不参加連絡して午前中休養していました。
お昼まで休んでいると足の痛みが消えたので、当初計画していた津具高原に電話すると、イベントのためフリーサイトでキャンプできないと言われました。前回もイベントでキャンプできなかったので、少し残念です。
そこで、以前から気になっていた弓の又キャンプ場に電話すると空きがあるとのこと。しかし、区画料金なので、まあまあに高額です。それでも日本一きれいな星空が拝めると考えれば安いです。
キャンプ場:弓の又キャンプ場
日時:11月10~11日
料金:3,300円(1区画)
今回ミラーレスカメラを忘れてしまい・・・まさかのスマホだけ。残念ながら星空の撮影ができなかったです。しかし、今まで見た一番きれいな星空だったと思います。特にキャンプ場が谷間にあるので、光害も殆どありません。プラス他のキャンパーとも離れた位置だったので、良い条件が重なりました。
星空と焚火を肴に飲む日本酒は最高に美味しいです。先週のグランピンも楽しかったですが、自然の素晴らしさを体感できるソロキャンプも楽しいです。
今回薪ストーブは持参しませんでしたが、焚火だけで充分暖かったです。夜もナンガのオーロラ600のお陰で朝までぐっすり眠れました。
焚火が楽しめる秋キャンプは、本当に楽しいです。
翌朝キャンプ場の中を散歩すると、場奥の区画はそれなりに混雑していました。今回は、良い場所にテントを張れたようです。ファミリーキャンプの隣だとソロキャンの楽しさが半減します。
弓の又川の紅葉も終わりに近いです。できれば今年中にカメラ持参して、もう一度キャンプしたいです。
2018年10月24日
キャンプツーリングinともやま公園キャンプ村

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今年で28回目の某キャンプミーティングに参加してきました。
今までソロキャンプオンリーだったのですが、今年知り合いになったキャンプ友達のお陰で、グループキャンプにも参加するようになりました。どこかの漫画と同じ展開です

場所:志摩ともやま公園キャンプ村
日時:10月20~21日

大勢でワイワイするキャンプツーリングは、初めてですが周りの人達のお陰で楽しめました。
初参加なので、途中で購入した牡蠣とサザエ(親分が購入した・・・)を焼いて皆さんに配ります。
笑’sのA4君は少し重いですが、焼き面や火力は最高です。誕プレのA4君は、これからも長く愛用させてもらいます。
マスコットの猫も可愛かったです。ウサギも可愛いけど猫も可愛いな~
パールロードの展望台で記念撮影です。天気に恵まれて最高のキャンプツーリングになりました。
来年もまた参加したいですね。
今回はサーカスTCとピルツ7のハーフインナーを持参しました。焚火台を3個、ソフトクーラーや釣り道具も持参したので、いつもの過積載状態です。この状態でも走りが楽しいトレーサーは、キャンプツーリングの最高のパートナーです。
タグ :ともやま公園キャンプ村A4君
2018年10月17日
積載性挑戦のキャンプツーリング

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突然沼津の釣り友達がキャンプ始めたいと相談があり、急遽キャンプに出掛けてきました。以前お酒を飲んだ時に、自分で釣った魚や地酒、地元名産の食材を堪能できるキャンプツーリングは楽しいと話したことを覚えていたようです。
宿泊当日の昼に慌てて御殿場周辺のキャンプ場を検索、口コミの評判が良い御殿場まるびオートキャンプ場をなんとか予約できました。
今回は、夜から雨予報だったので当日でもキャンプ場を確保できましたが、昨今のキャンプブームの影響で1~2週間前に予約を入れておくことが無難だと思います。
キャンプ場:御殿場まるびオートキャンプ場
1区画=¥5,000
食材は、東山湖で新鮮なお魚を確保しました。夕食はニジマスのはずが・・・キャンプ場手前の山崎精肉店で馬刺しだけ購入する予定が・・・牛タン、カルビ、焼き鳥の串・・・・焼肉パーティーになってしまいました。
今回は、友人が全くキャンプ道具を持っていないので、二人分の荷物と雨対策で大型リビングタープを持参しました。重量的にはサーカスTC+フロンティアストーブ(薪ストーブ)が上ですが、冬用のシェラフ+テント+マット・・・椅子を二人分とキャンプが楽しめるように焚火台=4台と荷物を積んだ自分が呆れるほど荷物でした。とどめは、管釣り用のタックルですが・・・
MSRのパビリオンによく似たネイチャーハイクのツーポールキャンプベースの中に2つ小型テントを収納して雨が降ってもキャンプが楽しめるよう準備しました。結果TRACERの積載性に挑戦することになりました。
天気予報通り雨が降り始めたので、二次会はキャンプベースの中で行いました。寸法的にはサーカスTCの1.5倍ですが、ツーポールで有効居住空間が多いせいか、サーカスTCの3倍位の居住性があります。ソロキャンプでは完全に持て余してしまうと思いますが、キャンプ初心者にキャンプツーリングの楽しさをアピールするには良い幕です。
セローは充分テントの中に入れることができたと思います。2カンガル方式にしなければTRACERもテント内に入れて雨を避けることが可能だったと思います。
初日に焼肉を食べ過ぎて食べれなかったニジマス君は、翌日の朝食に頂きました。御殿場まるびオートキャンプ場は、チェックアウトが11時なので2日目の朝も炭火が楽しめる余裕があります。
帰路は、御殿場から富士まで峠道を走りましたが、この荷物でも峠道を十分堪能できました。サーカスTC+フロンティアストーブでは運転にかなり気を使いましたが、この積載重量であれば問題無いようです。
2018年09月30日
釣りキャンプin朱鞠内湖キャンプ場

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キャンプ場:朱鞠内湖キャンプ場 ¥600
入漁料:¥1,100
2018年夏イトウを狙いに朱鞠内湖を訪れました。以前訪れたとき(2000年)は、30cm程のギンケヤマメ(サクラマス)しか釣れませんでしたが・・・今回は雨が降り気温も低いので釣れそうです。
朝5時から雨の中釣りするも1バイトのみ。それもウグイorアメマスの小型魚と思われます。
しかし、8時頃に岬先端でボイルが起こります。そのボイルめがけてミノーを投げると水面が動き大型魚がミノーに迫りますが・・・
結局バイト寸前で見切られます。水の動きより70~80cmサイズの魚です。後に地元の釣り師と話すとイトウで間違いないとのことでした。以前に比べて魚影は濃いと思いますが、かなりスレていて難しいです。
午後教えてもらった川で釣りすると開始早々イトウが足元までチェイスしてきます。釣れると思った瞬間に見切られました。その後は2時間釣りするもバイトもありませんでした。
釣り場で知り合った釣り師は50cm程のイトウを釣り上げたようなので、魚の活性は充分でした。しかし、1年程釣りしていなかったので釣り感が鈍ってしまっていたようです。次訪れたときは、確実にイトウをキャッチしたいと思います。
2018年09月29日
釣りキャンプin南木曽山麓蘭キャンプ場

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キャンプ場:南木曽山麓蘭キャンプ場
バイク:¥1,000
釣り場:木曽川漁協(3月~9月まで)
イワナ、アマゴ:¥2,000(1日)蘭キャンプ場は、渓流に降りれるように道も整備されているので、キャンプ場から車やバイクで釣り場を探さなくても渓流釣りが楽しめます。キャンプ場の管理人さんと会話したところ”たなびら(あまご)”の成魚放流が5月、7月あるそうです。
蘭キャンプ場の受付で入漁券は購入できます。この辺りの渓流は、ヤマトイワナが釣れるはずなので、日頃ニッコウイワナのエリアの釣り人には特にお勧めです。
あと熊も出没するようなので、熊鈴や熊スプレー持参で渓流散りを楽しんでください。(キャンプ場から国道挟んだ南側の沢奥は注意が必要と教えてもらいました)
タックルは、ルアーで攻める場合4~5フィートのショットロッドがお勧めです。キャンプ場付近は大丈夫だと思いますが、イワナ狙いの方は奥まで入るので保険は必要だと思います。(基本自己責任ですが・・・)
2018年09月15日
釣りキャンプ in 津具高原グリーンパーク

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キャンプ場:津具高原グリーンパーク
休日:¥1,500(バイクの料金)
¥5,700(オートキャンプ)
釣り場:根羽川漁協管轄の渓流
年券;¥3,500 (4月2日~9月15日)
家から下道で2時間圏内でイワナ&アマゴ釣りができるキャンプ場を今年新しく開拓しました。
オートキャンプ場の金額では、とてもソロキャンプする気にはなれませんでしたが、¥1,500なら許容範囲です。
オートキャンプ場と違う芝生のエリアがバイク用のスペースです。
元々ホームの渓流なので、いつでも来れると思っていましたが・・・仕事や天候不順が続き渓流シーズン中には訪れることができませんでした。
豊田や名古屋から近いこともあり、簡単に釣れる渓流ではないですが、釣れるイワナは25cm前後と食べ頃サイズが多いです。
釣りキャンプは、自分で釣ったイワナやアマゴを肴に地酒を楽しめます。この地域には、蓬莱泉の空と有名なお酒があります。
下は根羽川の本流です。ロッドは5.6~6フィートぐらいがお勧めです。支流はかなり狭いので4~5フィートのロッドがお勧めです。