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Posted by naturum at

2022年05月09日

極寒の釣りキャンプツーリング



日時:2022年5月2~4日
場所:岐阜のキャンプ場

今年のGW前半は、かなり冷え込む予報だったので、久しぶりに薪ストーブ持参で釣りキャンプしてきました。テントは最近定番となっているPANDA TCプラスです。ウッドストーブSをインストールすると氷点下のキャンプも快適です。



当初GWで薪ストーブは大げさかなと思いましたが、お隣さんもテント(サーカスTC)から煙突が・・・みんな考えること同じですね。今シーズン?最後の薪ストーブキャンプを楽しみました。



2日目は朝からサクラマスを狙いに湖へ・・・・しかし、強風の影響か岸際には濁りが入り、ベイトフィッシュも居ません。3時間程粘るもノーチェイス、ノーバイトで撃沈。



次に入ったポイントは濁りもなく、小さなベイトもいるのでチャンスがあるのでは・・・と粘りましたが、結果はノーチェイス・ノーバイトでした。あまりに釣れないため本流や支流のヤマメ、イワナに狙いを変えることも考えましたが、本流&支流には多くの釣り人が居たため、釣りを断念してキャンプを楽しむことにしました。



日が沈む前から焚火を開始。日が落ちてからはテントに籠って薪ストーブキャンプを楽しみました。次の薪ストーブキャンプは半年後です。



今回は釣り道具+キャンプ道具が多かったので、75Lの防水バックをシートバックとして使用したので、積載量は170Lと過去最大積載量となりました。それだけの荷物を積載してもツーリングを楽しめるTRACERに感謝して次のキャンプ地を目指します。
  


2020年06月13日

焚火と星空と飛騨牛を楽しむ釣りキャンプツーリング


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特別定額給付金でTRACERが復活したので、梅雨前に釣りキャンプツーリングしてきました。

日時:2020年6月8日~10日
場所:一色の森キャンプ場

キャンプ場(バイク):¥1,000×2泊
薪代          :¥500×2束

今回の釣りキャンプは、渓流&湖を予定しているので、釣り道具だけでもかなりの量です。そのため、キャンプ道具は、積載性と快適性の高いBUNDOKソロドームプラスとムササビタープの組合せにしました。

持参した主なキャンプ道具
シェラフ :NANGA DOWN BAG 350
コット   :ロゴス アッセムコンパクトベット
チェアー :チェアーワン
テーブル :Moon Lence キャンプ テーブル
焚火台  :笑's A4君
調理器具 :黒船君(ラージ)



星空撮影の三脚など2泊分の衣服・・・を持参したため、クーラーを普段使用しているロゴスのハイパー氷点下クーラーからDODのライダーズクーラーバックに変更したのですが、30℃を超える炎天下では夜まで保冷力を確保できません。夏場はハイパー氷点下クーラーを持参できるように荷物を厳選しないと美味しいビールが飲めません。(キャンプ場にビールの自販機があればクーラーは必要ないですが・・・)

これ以上荷物を増やすとツーリングを楽しめないので、釣り道具vsキャンプ道具vsツーリング道具のバランスが重要です。



初日の夕飯は、飛騨牛の焼肉です。カルビと赤身を塩たれで堪能します。炭を忘れたので、焚火焼肉になりました。次回は”ヒロシさん”のように和牛ステーキを鉄板で焼いてみます。



色々な部位を楽しめる焼肉も好きですが、肉厚のステーキを焚火で豪快に焼いても美味しそうです。



2日目は、朝は湖でサツキマス(写真取れずガーン)釣り、昼から渓流でイワナ釣りを楽しみました。納竿後林道を使って戻ってくるとニホンカモシカに遭遇ニコッ



夜は星空観賞を楽しみました。2日目は星が綺麗だったので、天の川も見れると思ったのですが・・・・撮影できませんでした。



夕食後ランタンの光を消して焚火と星の明かりで楽しむ日本酒は格別です。一色の森は一部開けているエリアがあるので、森の中からも星空を楽しめます。



3日目も朝から渓流でイワナ釣りを楽しみ、昼頃にキャンプ場を後にします。静岡では10時チェックアウトのキャンプ場が多いですが、一色の森は12時チェックアウトなので、最終日の午前中もキャンプ場でのんびり過ごせます。



釣り道具+キャンプ道具の撤収には1時間半ほど掛かりましたが、テント、タープ、ウェーダーは乾いたので、帰宅後の手間が掛かりません。今回の装備であれば、やまびこラインを走っても充分楽しめます。これだけ荷物を積載してもツーリングを楽しめるTRACERは良いバイクです。


黒船があれば、簡単に美味しい焼肉が楽しめます。  


2019年11月11日

秋のキャンプツーリング in 一色の森



日時:2019年10月26日~27日
場所:一色の森キャンプ場

キャンプ場(バイク):¥1,000
薪代          :¥500

今年はなかなか寒くならないので、秋キャンプには荘川の一色の森キャンプ場に行ってきました。キャンプ場の木々もまだ色づき始めたばかりですが、夕方になると良い感じで冷えてきます。



二週間後に訪問すれば、紅葉の見ごろですが・・・気温は秋本番で良い感じです。



牧草地も秋晴れの景観を醸し出しています。



今回のキャンプは、降水確率が高かったのでポリコットンのムササビタープではなく、通常のペンタタープを持参しました。このタープは密林で3千円弱で購入しましたが、軽さとソロドームと組合せが良いので今後出番が増えそうです。



ペンタタイプのワンポールタープとソロドームは居住性や雨よけに優れて、組立性やデザインにも優れています。



テントとタープのデザインは、居住性+雨よけ+灯りを考えると重要です。ソロキャンプにはワンポール型のタープが有難いので、ペンタタープはお勧めです。



最近キャンプ場での深酒が続いてモーニングコーヒーを楽しんでいませんでしたが、ソロキャンプでは深酒しないので美味しいコーヒーを楽しめます。



今回はキャンプ場の管理人さんの計らいで、ソロキャンプを楽しめるサイトに入れてもらえました。一色の森はソロキャンパーにやさしいキャンプ場だと思います。



翌日の昼食は、ぎふ大和の回転寿司で頂いた富山7巻寿司は、回転すしとは思えない美味しさでした。


お勧めの軽量ペンタタープです。


小川張りセッティングテープがあるとサイトの自由度が上がります。
  


2019年05月01日

平成最後のキャンプツーリング in 一色の森キャンプ場

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日時:2019年4月27日~28日

場所:一色の森キャンプ場

キャンプ場(バイク):¥1,000
薪代          :¥500
釣り券        :¥1,500

GW前半の釣りキャンプは、一色の森キャンプに訪問してきました。今年の釣りキャンプは、新規キャンプ場開拓もありノーフィッシュが続いたので、渓流釣りが楽しめるキャンプ場にしました。



史上初の10連休GWも重なってキャンプ場は大盛況です。しかし、途中のひるがの高原では雪が舞うほどの寒さ・・・道路の気温計はまさかの3℃ガーン
釣りキャンプの翌日から友人たちの二泊三日の能登ツーリングもあるので、キャンプ道具は最小限でコットや薪ストーブ等の重量級キャンプ道具は持参していません。少し不安になりながらキャンプ道具を準備します。



まるで真冬の空のようです。夕方の気温が3℃は、正直2月のならここの里より寒いです。



季節外れの寒波でも快適にキャンプができた理由は、友人のハンドメイド焚火台と熱反射板のお陰です。
この熱反射板を使うとユニフレームの薪グリルのような暖かさを得ることができます。しかし、反射板単体で1kgあるので、それなりに重いですが、ハンドメイドの焚火台が軽量なので、バイクに搭載しても問題なしです。

このハンドメイドの焚火台は、人気のピコグリル398をリスペクトして作り出したそうです。本家は軽量過ぎて火床のステンレス板厚が薄く破損する場合もあるので、こちらは若干肉厚にして強度を確保しているそうです。

商品化は、特許等の問題もありますが、個人で使用することは問題ないと思います。



今回のキャンプ飯は、途中のスーパでl購入した殻付きの牡蠣を薪で焼いて頂きました。寒い時期は焼牡蠣が美味しいです。
山の中のキャンプ場で海の幸を楽しむのは若干違和感がありますが、今回は美味しかったので良しとします。



外気温は氷点下でしたが、焚火台の前に熱が集中するので、日が落ちてもそれほど寒さを感じませんでした。



寒い時期のキャンプは、日本酒が一番おいしいです。クッカーにお湯を入れて焚火台の上で簡単に熱燗ができます。
複数のクッカーを持ち込むと、現地で色々対応ができるので便利です。しかし、キャンプ道具が増えていく事が課題です。



翌朝モーニングコーヒーを楽しんだ後に渓流釣りを開始します。

前回訪問した時は夏場で水量が少なかったのでショートバイトが多発しましたが、今回は水量充分でイワナやヤマメの活性が高いと予想していました。しかし、結果は昨年と同じくショートバイトが多いです。

一応ショートバイト対策でラインをPE→ナイロン、ロッドをカーボンからハイブリットグラスロッドに変更して、スレスレのイワナとヤマメを攻めましたが、バラシ1匹で終了しました。

今回のタックルデータ<モーリス TRD-411FS-4 Hyper Iwana Twitcher-411, 18年ステラ C2000HGS, ナイロン3lb



昼近くまで釣りをしてヘロヘロで戻ってきます。翌日は足パンパンの筋肉痛です。
不摂生な肉体で渓魚と会うには、技術を向上していかないと駄目なようです。

これで、今年の釣りキャンプは、4回連続ノーフィッシュです。かなり凹んでキャンプ場に戻ってくると川沿いの道で野ウサギに遭遇しました。ノーフィッシュで落ち込んでいた気分は、ウサギの可愛さで癒されました。熊に遭遇すると暫くその水系に通わなくなりますが、また一色の森には訪問します。



今回は、タープを使わず設営&撤収が簡単なソロドームプラスを使っています。
小さいながら前室もあるので、タープが無くてもキャンプ道具は濡れません。椅子はバラさないと前室に収まりませんが、移動を繰り返すキャンプツーリングにはお勧めのテントです。



この後は、友人達と合流して能登ツーリングを始めます。

今回のキャンプは、ソロドームとネイチャーハイクのマットを使いました。シェラフをナンガオーロラ600STDであれば、突然極寒のキャンプになっても朝まで快適に眠ることができました。また、設営と撤収も簡単なので、毎日別のキャンプ場を利用するキャンプツーリングにはお勧めです。

      


2018年07月26日

釣りキャンプin一色の森キャンプ場


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釣行日:2018年7月22日 6時~10時

釣り場:荘川漁協管轄の河川

日券:¥1,000

釣果:ヤマメ=2匹、バラシ=多数

キャンプ場:一色の森キャンプ場
料金(バイク):¥1500



"you be のレザーロッドホルダー”のデビュー戦です。パックロッドであれば、両手がフリーになるので入渓が超楽ちんです。

慣れてくればベイトフィネスロッドと組み合わせても良いと思います。

 

初めての川なので、水量と魚のサイズが判らないので、スピニングタックルで釣りを始めます。

<ロッド>マジカルトラウト UL.フラッシュ MT-TES55ULM
<リール>18年ステラC2000HGS

 

魚はいるようですが、なかなか針に掛かりません。岐阜の渓流釣り師は凄腕が多いようです。

釣りキャンプツーリングがメインのゆるい釣り師には、なかなかフッキングできません。

 

渓流の風景は最高なのですが・・・透明度が高すぎて難しいです。

ようやくヒットしたヤマメは・・・ミノーより少し大きいサイズです。

その後ヒットしたヤマメも同サイズです。魚は居るので、腕を上げればそれなりの釣果が得られると思います。


スミス(SMITH LTD) AR(エーアール)・HDミノー 45HS

今回のハイプレッシャーの河川で最近活躍しているAR・HDミノーです。他のミノーで反応が無い時に使うと結果を出してくれます。

スミス、タックルハウスのミノーにはいつも助けられています。ただ、高価なのでセールの際にまとめ買いしています。



一色の森キャンプ場の周辺には良い渓流が多いので、夏の釣りキャンプにはお勧めです。

キャンプ場のチェックアウトは12時なので、朝渓流で釣りをしても撤収には間に合います。

10時チェックアウトだと朝の釣りが短時間になりますが、一色の森なら充分釣りが楽しめます。

 

ベイトタックルとスピニングタックルを使い分けて渓流を荘川水系(攻略)したいです。

 

日差しの強い夏には、日差しを遮るポリコットンのタープがお勧めです。

 

昼食は、蕎麦正の源流そばを頂きます。昨年は8月に新そばが出始めましたが、今年は豪雨のため収穫時期が遅れると教えてもらいました。

  


2018年07月24日

キャンプツーリング in 一色の森キャンプ場


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キャンプ友と誕生日お祝いキャンプする予定が、諸事情で急遽キャンセルとなり・・・・凹んで部屋でゴロゴロしていると、ソロでキャンプに行けばいいじゃん!とメールが入ってきました。

確かにソロキャンプも楽しいので、以前から気になっていた一色の森キャンプ場へ出かけてきました。

今回のキャンプツーリングは、飛騨牛焼肉キャンプと釣りキャンプツーリングの新しいキャンプ場開拓です。

日時:2017年7月21日~22日
場所:一色の森キャンプ場
キャンプ場(バイク):¥1500

先日の豪雨で所々片側通行でしたが、無事16時頃にチェックインできました。



FBで度々見ていましたが、良い感じのキャンプ場です。



受付の管理人さんの人柄も良く、もっと早く訪れていれば良かったと思うキャンプ場です。

これからちょくちょく顔を出す予定です。



途中岐阜やまとの精肉店で入手した飛騨牛です。

地元では中々入手できないので、今回は奮発して200g購入しました。

飛騨牛以外は、とうもろこし、玉ねぎと焼肉定番の野菜とビールを購入しました。ロゴスのハイパー氷点下を入手してから、事前に食材を購入できるようになったので、本当に助かります。



キャンプ場は林間で夏は木陰になるので助かります。先日の”ふもとっぱら”の暑さから夏は林間キャンプ場がベストと認識しました。



今回は、ムササビタープの下にソロドーム+のインナーを使います。ケシュアのラグと組み合わせると、お座敷スタイルとしてある程度の居住空間が確保できます。

テント、タープをセットアップしたら、近くの桜花の湯で温泉を堪能します。ここの湯はぬるぬる系で好きな日帰り温泉のひとつです。



夕食は飛騨牛の焼肉です。岩塩プレートを使って飛騨牛のうまみを引き出します。元々美味しい飛騨牛が岩塩プレートでほんのり塩味が効いて、さらに美味しくなります。

プラス、そと飯効果で、更に美味しさが跳ね上がります。

日が落ちてからは、うだるような暑さが消えて、心地よい風が通ります。

ガンガン冷房の効いた焼肉店でガッツリ焼肉を食べるよりも、高原のキャンプ場で、地元の精肉店で吟味したお肉を炭火でじっくり焼いて食べる方が自分には合っているな~と実感する瞬間です



しかし!突然注意書きにあったキツネの襲撃を受けました。飛騨牛はキツネにとっても美味しそうに思えたのでしょう。

幸いお酒もそれほど飲んでいなかったので、何も捕られませんでしたが、キツネは予想以上に俊敏です。

次回からも気を付けて焼肉します。



偶然キャンプ場内で見つけたセミの羽化です。羽が綺麗に伸びるまで意外と時間が掛かるものですね。

今回は月が明るくて天の川が拝めませんでした。程よく眠くなったので、早々に就寝につきます。



翌朝4時半に起床ビックリビックリビックリ

早起きするとなぜか魚が釣れない不思議なジンクスがありますが・・・・それでも日中は暑くて釣りになりません。

ここからは第二の目的である渓流釣りを始めます。


  


Posted by 疑似餌 at 22:01Comments(2)一色の森キャンプ場