2019年04月11日
釣りキャンプ in 六ツ矢崎浜オートキャンプ場
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日時:4月6~7日
場所:滋賀県六ツ矢崎浜オートキャンプ場
料金:¥1,500 バイク
¥2,000 車
今回の釣りキャンプは、琵琶湖湖畔の六ツ矢崎浜オートキャンプ場を訪れてきました。釣りキャンプで2回連続でノーフィッシュだったので、やはり不慣れなソルトルアーよりもフレッシュウェーターの釣り場を選択しました。
渓流釣りでイワナ、アマゴの実績のあるキャンプ場は、残念ながらまだオープンしていないので、今回は琵琶湖のブラックバスを狙います。地元の狩野川周辺のキャンプ場ならアマゴをキャッチできると思いますが、新しいキャンプ場と釣り場の開拓をしたいので、友人お勧めの六ツ矢崎浜オートキャンプ場を目的地としました。
到着後夜釣りもしたいので、浜辺にテントを立てようとしたのですが・・・・爆風でピルツ7が立てられません。
結局風除けがある道側にテントを立てます。今回は、峠道が多いので、軽量なピルツ7とGoat Rangeを持参しました。
4月6~7日は海津大崎の桜祭りがあるので、キャンプ場は大盛況です。
この時期これほど混んでいるとは予想外です。
食材を購入するため近くの平和堂へ向かいます。
途中菜の花畑があったので、少し寄り道です。
今回は友人の作ってくれた計量焚火台のデビューです。
薪料理に使いタイプなので、食材を焦がさないようにスキレットを使います。
炭を使うなら笑’sのA4君が最高ですが、薪で直接料理するのはオリジナル焚火台が良さそうです。
ちなみに六ツ矢崎浜オートキャンプ場で薪は販売されていません。道の駅で購入してくることをお勧めします。
琵琶湖で人気のキャンプ場らしく、普段お目にかかることが少ないノルディスクのテントを使っている人が多かったです。サイトを見るとベテランキャンパーさんが多いキャンプ場です。
トイレは昔ながら汲み取り式なので、キャンプに慣れていない女性にはハードルが高いと思います。
それでも琵琶湖の美しい景観を楽しめるキャンプ場です。今回はキャンプ場横の浜から遠投でブラックバスを狙います。琵琶湖は世界記録も狙える夢の湖ですが・・・朝からキャストを繰り返しましたが、ノーバイトで終わりました。
沖にはバスボート・・・キャンプ場周辺の漁港や野池でもバス釣りを楽しんでいる人が多かったです。
釣り人は多かったので、魚が釣れなかったのは釣り方が合ってなかったと思います。
次はバスタックル持参でリベンジしたいと思います。
六ツ矢崎浜オートキャンプ場のすぐ近くにグランピンを楽しめる施設があったので、少し覗いてきました。
志摩の観光農園でグランピンを楽しみましたが、琵琶湖湖畔でも楽しめるようです。
キャンプ道具やアウトドアの経験が無くても、キャンプを楽しめるので初心者にはこちらのキャンプ場をお勧めします。
奥びわ湖水の駅で見つけた桜の薪
焚火で良い香りが楽しめそうです。
帰宅前に鮒寿司茶漬け定食を頂きました。地元名産の食材が楽しめるのもキャンプツーリングの楽しさです。