釣りキャンプツーリングin御母衣湖畔キャンプ場

疑似餌

2017年08月29日 21:29

テンリュウ(天龍) レイズ インテグラル RZI75MLM−4


レイズ インテグラ MLM-4は、北海道ツーリングや湖畔のキャンプツーリングにお勧めのパックロッドです。
実測重量も100gとレングスの割に軽量で、天竜川のサツキマスにも使用しています。

レイズのRZ78LMLも所有していますが、シーズン初期のスプーン+小型ディープダイバーの釣りであれば、RZI75MLMの方が汎用性が高く使いやすいです。

5g前後のミノーから18gのスプーンまで使いこなせるロッドは、なかなか少ないです。
特に最近は、釣法に特化したロッドが多いので、パターンが掴めないときはこのロッドの出番です。



今回は、レイズを持参してランドロックサクラマスで有名な御母衣湖に釣りキャンプツーリングしてきました。
芝生の綺麗なキャンプ場で湖まで歩いて数分です。

日時:2016年5月28日~29日
場所:御母衣湖畔キャンプ場
  1サイト:¥1,000 (バイク)
  入場料:¥500
 オートキャンプ場でこの料金はお勧めです。



今回はフルパニア+シートバック仕様です。
ダム湖だけで釣りするのであれば、ここまでの荷物になりませんが、渓流釣りとダム湖と
両方で釣りしたかったので、2タックルとウェーダーを釣り道具が増えてしまいました。



朝はキャンプ場から歩いていける御母衣湖で釣りをスタートします。
岸際にはベイトフィッシュがいるので、大物を期待しましたが、結局ノーフィッシュでした。
湖は、なかなか釣れません。

荘川漁協=¥5,000(年)、¥1,000(日)
荘川漁協は、1年間有効なので5月に購入すると翌年に4月まで有効なので、意外と便利です。

レイク用タックル
<ロッド>天龍 レイズ Rayz RZ75MLM-4

<リール>EXIST2506

<ライン>PE=0.6号、ショックリーダー=1.75号



PANDAとミニタープは、組み合わせとしてはベストです。



今年の荘川は渇水状態です。
それにしても良いパイントには釣り人が入っています。
みんなダム湖から遡上する大型のトラウトを狙っているようです。



本流は釣り人が多いので、支流に向かいますが、どこも先行者の跡があり、結局ノーフィッシュとなりました。



支流用のタックル

<ロッド>
 ハードストリーム ゼアス スパイド Zeath-SpyD 5’06’

<リール>
 16年ヴァンキッシュ C2000HGS

<ライン>
  PE0.4, リーダー1.75

初めて釣行する河川は、タックルのチョイスが難しいですよね。
この規模なら5フィート以下のロッドを準備しておくべきでした。

改めて難しい河川だと思いました。


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