TRACERに薪ストーブとパンダTC+を積んで釣りキャンプツーリングin雲見オートキャンプ場
日時:2021年2月27~28日
場所:雲見オートキャンプ場
料金:オートキャンプ:¥3,200
絶景のキャンプ場:雲見オートキャンプ場へ釣りキャンプツーリングしてきました。初日はかなり冷え込む予報だったので薪ストーブも持参しました。キャンプ道具(薪ストーブ+TCコットンのテント)と釣り道具満載で西伊豆スカイランを走りましたが、さすがTRACERです。スーパースポーツバイクのような走りできませんが、今年初の峠道を充分満喫できました。
キャンプ場には15時頃に到着しました。かなり細い道を走ってキャンプ場に到着しましたが・・・・YouTubeで見た絶景が目の前に広がります。今まで伊豆でキャンプしたことは無かったのですが・・・好きなユーチューバーさんが南伊豆の動画を上げていたので、今回訪問してみました。
当日キャンプしていたメンバーの半数がライダーでファミリーキャンパーさんは少なかったです。ブーム前は、冬にキャンプしている変わり者はおじさんライダーが多かったと思います。
今回のキャンプ飯はお刺身オンリーです。せっかく伊豆に来たので、お刺身を焚火と日本酒で堪能します。当初の予定は自分で魚を釣ってお刺身を作る予定でしたが・・・釣果が無く近くの鮮魚店でお刺身を購入しました。お刺身意外だと干物や深海魚も販売していたので、次回は炭を持参して干物をじっくり炙りたいと思います。
雲見オートキャンプ場の焚火タイムは22時までなので、21時頃に終了してその後はテントの中で薪ストーブを楽しみました。PANDA TC+とウッドストーブSの組合せは最高で寒さを全く感じませんでした。冬のソロキャンプには最高のアイテムです。
次回来る時はお風呂場横の絶景サイトに入りたいです。富士山、南アルプスと駿河湾を望む絶景サイトです。
翌日は11時ギリギリのチェックアウトでしたかが、近くの漁港でリベンジ釣行しました。結果は惨敗で1バイトしかありません。釣りキャンプツーリングで食材を確保するには昼間に魚(食材)を確実にキャッチする技術を身につける必要があります。山岳のキャンプ場であればイワナをキャッチできますが・・・・ソルトは厳しいです。
結局今回もノーフィッシュで帰路につきます。おなかが減ってきた頃に仁科漁港に・・・沖上がり食堂の看板を目に留まり、そのまま直行します。
今回はいか様丼を頂きました。正直びっくりするほど美味しいとは思いませんでしたが、話のネタとしては良かったです。海鮮系は漁獲量や季節で味が変わるので、一度食べただけでは評価が難しいです。
帰路も西伊豆スカイライン&達磨山高原で峠道を堪能しました。
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