焚火台:ロータスのファーストインプレッション
バンドックの新製品”焚火台ロータス”を購入したので、早速使ってきました。使用した日は、爆弾低気圧の翌日でしたが・・・・強風が収まらず火事が懸念さえることから数本の薪を燃やしたところで終了。
焚火しないとソロキャンプって暇なんですよね・・・・結局22時頃に就寝したので翌朝5時に目が覚めました。朝がメチャメチャ弱いのですが、流石に起きました。翌朝は殆ど風が無いので焚火を始めます。
コーヒー豆を引きながら、焚火するのも新鮮で良いです。春キャンプは朝方寒いので、焚火も楽しいです。
焚火台を既に二桁所有しているのに、新しい新しい焚火台を購入したのは理由があります。酷使したピコグリルの火床接合部にクラックを見つけました。火床だけで購入できましが・・・密林で5千円弱の値段がします。それもなかな物が入荷しないで、どうしようか悩んでいる時によく見ているユーチューバーさんがバンドックのロータス紹介の動画を上げてくれました。
ロータスの特徴は、キャンプ場で販売されている薪をそのまま収納出来て、尚且つ1kgとかなり軽量な焚火台です。また焚火料理にも使えそうです。ピコグリルの火床購入資金がそのままロータス購入資金に変わりました。
実際に使用してみるとかなりの薪を投入できます。焚火の反射板と組合せるとかなり暖かいと思います。このタイプの焚火台は横風に弱いので陣幕や焚火台の反射板と組み合わせる使い方がお勧めです。
焚火い料理は、付属の網を使わず、いつも使用しているチタンの網で串焼きとナンを温めます。火床と網までの距離が近いので火力に注意して調理します。
豚串とナン(カレー)は美味しく頂けました。しかし、朝食食べ過ぎたせいでお腹が減らず・・・昼食を食べないまま帰路につきました。
今回宿泊したキャンプ場も雲見オートキャンプ場です。このキャンプ場は景色が最高で貸し切り風呂で売店も20時まで空いているなど超お勧めのキャンプ場です。欠点は人気があり過ぎて予約が取れないことです。とりあえず3か月前に予約入れて仕事や天候で行けないときはキャンセルする位しか泊まれないことです。
夕日と駿河湾の絶景も素晴らしいですが・・・早朝の富士山も格別に美しいです。
伊豆キャンプは新鮮なお魚と絶景と道中の峠道が楽しめてかなりお勧めです。流行りのゆるキャン△でも伊豆キャンプが紹介されたので・・・これから混みそうな地域ですね。
関連記事