飛行機を利用した北海道釣りキャンプツーリングの道具 ①

疑似餌

2018年09月01日 20:01


にほんブログ村

阿寒湖でキャッチした黄金のアメマス

過去2回飛行機を利用して北海道で釣りキャンプツーリングを楽しみました。ツーリングの装備と釣り道具+キャンプ道具を持っていくので、荷物は通常のツーリングの三倍になります。それでも北海道に来ないと会えない魚や見れない景観があります。

短い休暇しか取れなくても、飛行機を使えば北海道で釣りキャンプツーリングが楽しめます。同じ事を計画している人の参考になるように装備と道具を紹介します。


多和平キャンプ場

2018年北海道釣りキャンプツーリングに使用したキャンプ道具です。70Lのスーツケースと40Lの手持ちバックに全て収納したので、キャンプ道具は最低限です。タープや焚火台は持参を諦めました。



17年TMAXにトップケースを合わせると、キャンプ道具+釣り道具+ツーリング装備(レインウェア+防寒具)がスマートに収納できます。


シート下におよそ40Lの収納スペースがあるので、荷物の多い釣りキャンプツーリングには向いています。
ジェットタイプのヘルメットは1個入ります。フルフェイスは入らないと思います。

 

40Lのバック+釣り道具を入れた防水バックです。



2018年は、イトウを狙い道北の河川を釣り歩きます。ヒグマが怖いので熊鈴4個付けていましたが、それでも怖かったです。天然のイトウも北海道に来ないと釣れない魚です。



2013年北海道釣りキャンプツーリングに使用したキャンプ道具です。70Lのスーツケースと40Lの手持ちバックに全て収納したので、最低限のキャンプ道具となりました。5年でキャンプ道具は更に軽量化しましたが、収納サイズはあまり変化していません。



2013年は、ムルティーストラーダ1200Sをレンタルしました。釣りキャンプツーリングの道具は、最低90Lの道具+衣類(10L)をバイクに積めないと厳しいです。ムルティーストラーダ1200Sのパニアケースは、トータルで121Lあるので余裕で収納できます。

TMAXは、シート下に収納スペース(40L)+トップケース(50L)+シートバック20Lなので、釣りキャンプツーリングにお勧めバイクだと思います。北海道に3~5日釣りキャンプするのであれば、100Lの収納性は欲しいと思います。

道央の渓流でキャッチした蝦夷イワナ


関連記事