猿払川イトウ釣りと白い道ツーリング
9月23日 北海道上陸2日目の目的は、猿払川でのイトウ釣りです。
このためにウェーダー、フィッシングベスト、ランディングネットと大物荷物をTRACERに積み込んだんです。
タックル:シルバークリーク ネイティブスティンガー 88MH-5, 18年ステラ4000, ナイロン=12ポンド 今回はバラシ抑制のためナイロンを選びました。ロッドは大型イトウを考慮してMHです。
釣りは8時とかなり遅めにスタート。ただし、この日は貸し切りでポイントは選び放題でした。ネット情報を信じてラパラのジョイントミノーでひたすら探りますがノーバイト。しかし、1時間程経過すると突然ボイルが起こり始めます。
逃げるベイトフィッシュを確認してルアーを10gのスピナーに変更すると・・・・ウグイがヒット!
暫くはウグイ祭りになってしまいました。
結局お昼まで釣りしてギブアップです。全国から遠征してきている方々と話しましたが、まだ水温が高くて河口域には居ないのではないかとの結論になりました。
キャンプ場に戻り連泊することにしました。
昨日居たライダーも誰も居ません。そこで、テントの設営位置は、より夕日が見やすい位置に変更します。
自立式テントはテントの移動が簡単で助かります。
遅めの昼飯は、猿払のホタテめしにするつもりが・・・まさかの売り切れ!
最北の神社”宗谷岬神社”に旅の安全と家族友人の健康祈願をお願いしました。
宗谷岬の周辺で蝦夷鹿がのんびり食事してます。
午後のメインは、白い道と宗谷丘陵です。以前来た時は知らなくてスルーしてましたが、メッチャ絶景ポイントでした。
少し前に絶景を楽しんだばかりですが・・・・夕食はクッチャロ湖に沈む夕日を見ながら頂きました。
この日は夜も快晴で天の川がハッキリ見えたり、鹿児島から自転車で日本縦断中の大学生の面白い話聞けたり・・・夜のキャンプ場も楽しかったです。
今入手できるMHのトラウトロッドは天龍のレイズです。イトウ狙うらこのクラスのロッド欲しいですよね。
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