釣りキャンプin 奥飛騨温泉郷オートキャンプ場2

疑似餌

2018年05月02日 16:47


にほんブログ村



GW前半は、奥飛騨温泉卿オートキャンプ場へ釣りキャンプに行きました。

蒲田川と高原川は、釣りビジョンの”トラウトクエスト”でも紹介された有名な河川です。

釣り場:高原川漁協管轄の河川
日券:¥1,500
今回は2日分購入したので、キャンプ場の料金より高いです。

釣果:ヤマメ=4匹(~27cm)
    イワナ=1匹
    ニジマス=1匹(35cm)

本流域のタックル
<ロッド>
 ハードストリーム ゼアス スパイド Zeath-SpyD 5’06’
<リール>
 10年ステラ C2000HGS
<ライン>
 PE0.4, リーダー1.75

支流域のタックル
<ロッド>
 天龍 レイズ RZI50L
<リール>
 16年ヴァンキッシュ C2000HGS
<ライン>
 PE0.4, リーダー1.75

今回はロッドを2本持参しましたが、蒲田川+高原川の釣りを楽しむのであれば、5フィートから7フィートまでのタックルを準備するべきでした。



渓流釣りは、シーズン初で久しぶりに渓を釣り歩いたので、息が上がり全然釣りになりません。

それでも、午前中2匹のヤマメをキャッチできました。

午後は、足を休めるため近場をバイクでツーリングしてきました。



キャンプ道具+釣り道具が無いとTRACERは軽快に走ります。知人のライダー曰くスーパースポーツ並みと言われましたが、殆どキャンプツーリングに使っているので、なかなかその速さを引き出すことができません。



天気も良かったので新穂高ロープウェイを使って西穂高駅まで登ります。展望台からは北アルプスの絶景が広がります。



西穂高駅周辺では、この時期でも雪遊びが楽しめます。


夕マズメにようやくイワナの顔が拝めました。以前高原川で鼻曲がりのイワナをヒットさせましたが、今回はちびイワナだけでした。



キャンプ場前でも釣りしましたが・・・不発でした。受付の方に聞くと鮎釣りには良いポイントらしいですが・・・イワナ&ヤマメは、上流域の方が魚影が濃いと思います。それでもこの景色の中で釣りできるだけで充分です。



渓流釣りとキャンプを楽しむには、さらにTRACERの積載性を上げたいですが・・・これ以上荷物が増えるとツーリングが楽しめません。

奥飛騨から浜松まで下道(峠道)で帰りましたが、この積載量でもハンドリングが良いTRACERは最高の旅バイクです。

可能であれば10kg軽量化して、装備重量で200kgのアドベンチャーモデルに仕上げてもらえると嬉しいです。

関連記事