最強寒波を焚火と小型石油ストーブで楽しむ冬キャンプツーリング

疑似餌

2019年01月01日 21:28


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2018年最後のキャンプツーリングは、温泉が併設されているならここの里キャンプ場にしました。

このキャンプツーリングが20回目となります。
今年は、良いキャンプ友達に出会って、キャンプ場を開拓できた年でした。

日時:12月30~31日
場所:ならここの里・居尻キャンプ場
料金:¥2,350
薪料:¥400

今回の冬キャンプツーリングは、前日から最強寒波が来襲して名古屋でも大雪・・・午後には地元も戻る必要があったので、近場に”ならここの里”があって助かりました。



この日の”ならここの里”は満員で、風を避けるエリアは先客が居て、グランドの中心しかスペースがありませんでした。丁度九州からツーリング中のライダーさんが居たので、横にテントを設置しました。

サイトが完成した後、同じ時間にチェックインしたライダーさん含めて3人で温泉に行きました。温泉で充分温まって後に3台の焚火台で宴を始めたので、最強寒波で氷点下になりましたが、焚火を楽しんでいる時間は寒く無かったです。



夕食は、寒い時期の定番の鍋です。笑’sのA4君は焚火台とグリルどちらも使えるので、最近出番が多い焚火台です。



22時頃最後の薪が無くなって宴は終了しました。他の2名は翌朝が早いので就寝しましたが、石油ストーブを持参していたので、サーカスTC内で1人宴会を始めました。



今回石油ストーブにオイルランタン用のオイルを使ってみました。前回使用した時は灯油の匂いが気になりましたが、オイルランタン用オイルであれば匂いも全くに気なりません。しかし、氷点下では小型ガスストーブと小型石油ストーブだけでは寒かったです。

翌日、気温を記録していた方から最低気温マイナス4℃だったと教えてもらいました。薪ストーブの暖房力があれば、殆ど気にならない寒さですが、この暖房器具では0~3℃ぐらいです。



朝方寒かったので、ストーブに火を入れます。ランタン用のオイルを使うとアラジンのブルーフレームのような綺麗な炎で匂いも殆どしませんが、オイル自体高価なことが一番ネックです。入手しやすい灯油で同じようなブルーフレームになれば匂いも気にならないはずです。



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