ミニタープの小川張り

疑似餌

2019年08月18日 13:44



夏のキャンプツーリングのテントとタープは、NaturehikeのCloudUp2とmon-bellのミニタープを小川張りで組みわせると収納性と快適性のバランスが良いです。メインポールは、居住側とテント側で高さを変えたいので、使用したポールは、ハイランダーのアルミポール180にしました。このポールは組立式なので高さを30cm毎に変えることができます。使用するテントの高さでポール長さを変えると綺麗な小川張りになります。

今回メイン側のポールを長めに(240cm)設定にしましたが、雨風を考えるとポールの長さは180~210cm程が良い感じです。内側にゴムが入っているタイプだと長さの調整ができないので、ハイランダーのアルミポールは使いやすくてお勧めです。

ただし、ポール径が細く継ぎが多いので、小型のタープ専用のポールです。

Hilander(ハイランダー) アルミポール180 2本セット

小川張りにはキャプスタのタープ延長ベルトを使いました。mon-bellのミニタープには付属のカラビナが太すぎて入らないので、細軸の物に変えています。私が使っている NaturehikeのCloudUp2は古いタイプで窓が無いタイプですが、最新のアップグレードは窓があるため、夏場での快適性が高いと思います。


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