トラブルにも負けず星明り設営のキャンプツーリング

疑似餌

2020年06月29日 23:53


コロナの影響で閉鎖されていたお気に入りのキャンプ場がやっとオープンしたので、キャンプツーリングに行ってきました。

日時:2020年6月20~21日
場所:みぼろ湖オートキャンプ場

バイクサイト:¥1,000
入園料   :¥ 500
薪代     :¥ 550

前日にキャンプ道具をバイクに積み込み朝早く出発!しかし、東海環状道路を走行中バイクが突然故障してストップ

JAFと保険屋に連絡してレッカー車を手配しましたが・・・・当日はレッカーが混んでいたようで高速道路横の待避エリアで3時間以上待機することになりました。

岐阜のYSPで修理をお願いして走れる状態になった時間が18時です。

ここから浜松は2時間半、キャンプ場に向かっても2時間半、少し悩んでキャンプ場に電話すると管理人さんが20時半頃までは受付にいるので、OKと回答を貰いました。

今回は食材をクーラーに入れてあるので、復活したTRACERを受け取り御母衣湖に向かって出発しました。

普段は郡上八幡辺りの高速を降りて一般道でキャンプ場に向かいますが、今回はひるがの高原まで高速を使います。



途中コンビニでビールを購入して20時半に到着!バイクサイトは奥側なので星明りで設営準備します。

最初はスマフォのライトでランタンを探し、テーブルとランタンフックをセット!テントやチェアー、焚火台をセットして夕食の準備を開始!

既に21時を過ぎていたので、ステーキはナイフで半分、野菜も少なめに調理しました。22時には夕食を食べてのんびり晩酌タイムに突入です。



翌朝御母衣湖で釣りをするもトラウトのチェイスは一度きり



翌日のランチは、余った食材をベースに鉄板ステーキです。日曜日のお昼はキャンプ客が帰って広いキャンプ場を貸し切った感じで良かったです。

この時期の昼浜松は灼熱ですが・・・ここは高原のそよ風があり快適なキャンプを楽しめます。



今回は黒船の代わりにグリルパンを持参しました。鉄製のフライパンなので、焚火で使えます。飛騨牛の焼肉も美味しいですが、焚火フライパンでのステーキも格別でした。

一時はキャンプを諦めましたが、ここまで来て良かったと思えるキャンプツーリングになりました。

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