PANDA TC 薪ストーブで火事・・・その後煙突ポート追加で復活
お恥ずかしい話ですが、薪ストーブをPANDA TCプラスにインストールした際にテントを燃やしてしまいました。その後煙突ポートに改造して復活したのて、反省の意味も込めてブログにUPします。
テントが燃えた理由は、煙突ガードを忘れたことが原因です。なので普通に使っていればTC素材のPANDA TCが簡単に燃えることは無いのでご安心ください。写真でもわかる通り煙突ガードを忘れて焚火台の下に使っている耐熱シートを煙突に巻いて使ったのですが、結果はダメでした。
今回は燃え初めで対応したので大事には至りませんでした。テント内で火器を使う場合は、重大な事故につながるので、充分以上の注意が必要です。
今回はテントの生地に穴が空き、ファスナーも溶けてしまったので、その部位は完全に切り離して煙突ポートを追加しました。また薪ストーブを使わないときは蓋をしておけば大丈夫だと思います。豪雨の場合は雨漏りの危険性はありますが、天候が不安定な時はタープを張って保護して使う予定です。
今回PANDA TCプラスの修理をお願いしたお店は、
”新潟のテント屋R縫製店”さんです。
私のようにテントを燃やしてしまった方は相談したら良いと思いますよ。お値段は物を見て見積もりしてくれます。私の場合は、新しくPANDA TCプラスを購入するより安かったです。
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