テンマクのウッドストーブSとオガライト
最近冬キャンプでウッドストーブSの出番が多い理由は、キャンプ場で薪と購入するのではなくオガライトを持参することが増えたからです。
オガライトは簡単に割れるため、40cmのオガライトも石に当てると簡単に割れて20cmになります。また、熾火になってから燃え続けてくれるので、薪ストーブの燃料としては優秀です。
昨今のキャンプブームでキャンプ場で入手する薪の品質は急激に悪化しています。乾燥していない薪を薪ストーブに使うと爆ぜるし火力も安定しないです。そこで2022年からオガライトを持参することにしました。
キャンプツーリングであればオガライト8~10本あれば充分一泊分過ごせます。ウッドストーブSは燃費も良いので、18時から4時間は薪ストーブでポカポカです。火力が安定してからですが、オガライト1本(20cm)で30分はポカポカです。ウッドストーブM以上の大型薪ストーブだと更にポカポカキャンプを楽しめますが・・・燃料代も馬鹿になりません。
PANDA TC+クラスの小型ワンポールテントなら充分暖を取れるレベルです。
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