キャンプツーリングに使う薪ストーブの煙突プロテクタの紹介

疑似餌

2021年01月11日 23:31



キャンプツーリングで薪ストーブを使うときに気を使っていることが煙突プロテクタです。テントを保護しないとテントの生地やファスナーを痛めてしまうことが多いです。薪ストーブをインストール時はTC素材のテントを使いますが、それでも高温になれば燃えてしまうため保護が必要です。

ただ、キャンプツーリングでは通常の煙突プロテクタをバイクに積むことは難しいので、私は笑’sの組立式煙突プロテクタを使っています。ステンレスのバンドと組み合わせると使いやすいです。組立にひと手間は掛かりますが、収納性は抜群です。



PANDA TCにインストールした状態です。ダブルファスナータイプなら挟み込むことで固定できましたが、次回はワイヤーで固定する予定です。長さが30cm程の短い煙突プロテクターもありますが、ダブルファスナーを利用して煙突を出す場合は短いと思います。



ウッドストーブSに薪を投入して1時間ほど経つとサイド面も赤くなってきます。このぐらいになると幕内も暖かくて快適です。風が強くて焚火が楽しめない時でも薪ストーブがあれば、冬キャンプを楽しめます。

<追記>
ウッドストーブSで火力を上げたらPANDA TC+のファスナーに痛みが発生していました。火力をコントロールしていれば、問題無かったですが油断して火力が上がってしまう場合は厳しい場合もあります。

ウッドストーブSの純正煙突プロテクターを使ったキャンプツーリングの記事はこちら

※テント内で火器を使うことは非常に危険なので、一酸化炭素チェッカや火器周辺に燃えないものが無いか注意してください。薪ストーブのインストールは自己責任となるので、ファミリーキャンプを楽しむ方にはお勧めしません。

DOD(ディーオーディー) キャンプ用一酸化炭素チェッカー2

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