2021年11月14日
薪ストーブのメッシュテントプロテクターのインプレ
日時:2021年11月6~7日
場所:長野県キャンプ場
今年の秋は暖かかったので、出番が無かった薪ストーブですが、高原では寒くなってきたので、今シーズン初の薪ストーブキャンプツーリングに出掛けてきました。今回の目的は、テンマクのウッドストーブ用テントプロテクターのファーストインプレです。今まで使っていた笑’sの折り畳みプロテクターでは、PANDA TCのファスナーにダメージが出てしまったので、純正のプロテクターに切り替えました。
薪ストーブにインストールした状態は、純正のため非常に使いやすかったです。また、プロテクター内側に延長煙突を2つ追加したことで、煙突がかなり長くなりました。昨今のキャンプ場は混んでいるので、火の粉が出にくいように長い煙突が良さそうです。この高さならサーカスにも使えると思います。
煙突プロテクターをバイクに積載する時は、オレゴニアンキャンパーのマットケースを使いました。ウッドストーブに収納できない延長煙突と一緒に収納できるのでお勧めのアイテムです。煙突自体も軽量なので、生地の強度的には問題なさそうです。
マットケースに収納してバイクに積めば、まさか煙突プロテクターだとは思わないと思います。キャンプブームの昨今でもバイクに薪ストーブを積む人は少数派なので、やはり目立たないことが重要です。一般のキャンパーであれば、薪ストーブ使うなら車(オートキャンプ)でいいじゃん!と考えるので、こっそり楽しみたいと思っています。
TRACERに積載した状態も、それほど過積載にはなっていません。軽量で小型な薪ストーブを販売してくれたテンマクには感謝です。いままで愛用していた笑’sの薪ストーブは、組立時間が掛かるのでウッドストーブを入手した後はコレクターズアイテムとして大事に保管しておく予定です。