釣りキャンプツーリング　with TRACER

日時：2021年7月11～12日
場所：雲見オートキャンプ場

料金：オートキャンプ：￥3,200

西伊豆の絶景のキャンプ場へ釣りキャンプしてきました。一週間前に伊豆を襲った豪雨があったので、今回は候補地を変えることも検討しましたが、キャンプ場に電話すると西伊豆は殆ど被害が出ていないとコメントを貰ったので、釣りキャンプを楽しんできました。

今回は夏の日差し対策でFIELDOOR スクエアタープS(ポリコットン）を購入したので、ソロ用のドームテントとの組合せも確認してきました。

結論：ポリコットンの小型レクタータープは、夏の日差しを避けることに適している。
この時期は日差しが強烈なので、ポリコットンのレクタータープがあると夏のキャンプはかなり快適です。

理由は、午後（１日目）と午前（２日目）の日差しは逆方向ですが、レクタータープならポールの位置を変えれば、日陰の位置を調整できます。オートキャンプで使用する大型のタープなら気にしませんが・・・ソロキャンプのタープは小さいので、太陽の位置を考えて絶えず日陰を調整するのは貼り方の自由だが高いレクターがお勧めです。

ポリコットンのタープは、焚火の火の粉に強いので、冬キャンプに使ってきましたが、夏の日差し除けにも優れています。



夕焼けのタイミングで雲が切れて夕日が拝めました。



この日は日が落ちると涼しかったので焚火が楽しめました。夜は雲が切れて満天の星空が楽しめました。最近はバンドッグのロータスが一軍の焚火台です。



翌日の朝食は、餃子を蒸して頂きました。有名ブランドのメスティンではありませんが、初めから表面処理できているので、慣らし不要で使えます。水を入れて固形燃料を使えば蒸し料理は簡単にできるので、ずぼらキャンパーにはお勧めのアイテムです。



二日目はキャンプ場近くの漁港で釣りするとカマスが爆釣！最初エギングしましたが・・・不発で小型メタルジグに変えた途端カマスがヒット！その後爆釣します。初日は爆風でテントの設営に手こずり・・・釣りができなかったことが悔しいです。



最後は漁港の食堂で夕陽丼を食べて帰路に着きます。