2024年11月16日
久しぶりの釣りキャンプ
釣り場:高ソメキャンプ場
釣行日:2024年11月9日 16時~17時
釣果:ニジマス 8匹、バラシ多数
料金:410円/1時間
タックル
No.1:ロデオクラフト 999.9ホワイトウルフ 606L-e 19年ヴァンキッシュ C2000S フロロ0.4号
高ソメキャンプ場クローズ1週間前で適水温のためか・・・釣り池の鱒たちのライズは凄い!!!
今年の高ソメ釣り池にはお世話になりました。管理りは卒業したのですが、キャンプ場の釣り池でお世話になっています。
今回釣れた40cm弱のレインボーはヒレピンでファイトはメッチャ楽しかったです。
放流が少ないため、テクニカルで魚はヒレピンで良いファイトしてくれている高ソメはお気に入りの釣り池です。
今年の釣果は、釣れないシーズン=4匹/1時間、高活性シーズン=30匹前後/1時間です。
タグ :高ソメキャンプ場
2024年11月12日
癒しの猫キャンプ
日時:11月8~10日
キャンプ場:高ソメキャンプ場
お気に入りキャンプ場の冬季閉鎖前に薪ストーブキャンプを楽しんできました。
今回はかなり冷え込む予想(マイナス7℃)だったので、石油ストーブと薪ストーブを持ち込みました。
今シーズンは10月も暖かくなかなか薪ストーブキャンプのチャンスが無かったので、久しぶりの薪ストーブです。
薪ストーブは、冬キャンプの醍醐味ですね。
冬季閉鎖前は、キャンプ場の看板猫”つくね”も超甘えん坊モードでサイトまで遊びに来てくれました。夏キャンプだとここまで甘えん坊ではないですが、キャンプ場閉鎖はつくねにとっても寂しい時期だと思います。
チェックアウト前も盛大に甘えん坊モードでめっちゃ癒されます。
奈川の新そばもやっと食べれました。前回のキャンプはイベントが多くて、結局新そばまでたどり着けませんでした。
紅葉を楽しみつつ高ソメキャンプ場を後にします。
2024年11月02日
上高地の紅葉と秋キャンプ
日時:10月26~27日
キャンプ場:高ソメキャンプ場
キャンプ友に誘われて上高地紅葉狩りキャンプに行ってきました。
元々はキャンツーの予定でしたが・・・・この時期上高地の紅葉狩りも良くない!って話になり急遽オートキャンプに変更。
友人は前日の23時には沢渡駐車場に到着。小生も1時過ぎに到着して早朝から上高地を散策しました。
天気予報もコロコロ変わり・・・・上高地はあいにくの曇り空(´;ω;`)
それでも紅葉は絶景です。
10月末でまだ紅葉のピークを過ぎていないとは・・・・昨今の猛暑には降参です。
結果:大正池には7時20分到着。河童橋経由で明神池を散策してバス乗り場に到着した時間は・・・12時前です。
ちょっとゆっくり観光しましたが・・・・かなり混んでいます。ただ、臨時バスも運行されていて比較的待たずに駐車場に戻ることができました。
今回はオートキャンプだったので、久しぶりにクロンダイクSを投入しました。このテント設営と撤収はちょっと大変ですが・・・マジで快適です。
やはりオートキャンプは荷物をキャンプ道具を揃えられるので快適ですね。
タグ :2024年 上高地 紅葉
2024年10月28日
タウシュベツ川橋梁跡と銀河の滝
9月28日 北海道上陸7日目の目的は、タウシュベツ川橋梁跡です。
タウシュベツ川橋梁跡は崩壊の危険性が高く、今の景観が見れるのもあとわずか!
そこで然別湖を北上します。幌鹿峠を越えるとすぐにタウシュベツ川橋梁跡に到着します。
次の目的地は三国峠!原生林を抜けていくと到着します。
ビースポットは三国峠より下側に新設されています。前来た時にはなかったのですが・・・・皆歩いてくるので駐車場とビュースポットを新設したんですね。
9月末。紅葉が始まった北海道は美しいです。
その後銀河の滝、流星の滝を堪能してから小樽を目指します。
高速を使って小樽に行ったため、フェリー乗り場に14時前に到着!かなり早く到着したので小樽観光に向かいます。
しかし、バイクを駐車できるエリアも見つからず・・・バイクから小樽運河の人混みを眺めて終了です。
早々に切り上げてフェリー乗り場に向かいます。無事乗船後KTM adventure 390のライダーさんと再会!
早速祝宴が始まり夜が更けていきます。
北海道キャンプツーリングの楽しみは、全く接点のないライダー同士がキャンプ場で知り合い、意気投合して酒を交わすことかな~と思いました。
翌日新潟に到着。浜松に向けて出発するも飯田で豪雨。自宅に着いた時は満身創痍となりました。
24年振りの愛車でいく北海道釣りキャンプツーリングは100点満点で最高のツーリングでした。長野や岐阜などの近場のキャンプツーリングばかりになってましたが、また長距離のキャンプツーリングに出掛けたくなりました。
タグ :2024年秋北海道ツーリング
2024年10月24日
紅葉の然別湖とミヤベイワナ釣行
9月27日 北海道上陸6日目の目的は、ミヤベイワナ釣行です。
釣果:イワナ:ミヤベイワナ1匹(35cm)、サクラマス1匹(33cm)、バラシ1匹(ミヤベイワナ)
タックル:天龍レイズ RZI755S-MLM(5ピース), 19 Vanquish 2500S ,ナイロン8lb
前乗りして気合十分だったため朝5時に目覚めるも・・・・外を眺めると雷雨。6時に受付に行くと雷注意報があるため、現状出船を控えているとのこと。しかたがないため、ホテルに戻り朝食を食べて温泉に入り外を眺めて天候の回復を待ちます。
結局出船は小雨になった9時。予定より2時間遅れで釣り開始です。
雨の中の釣りを覚悟してきたのですが・・・・ボートを漕ぎだすと晴れてきました。最初のポイントに着いた頃には晴天です。
悪天候の釣りを予想していたにも関わらず・・・湖に繰り出すと晴天無風!これは爆釣だな!っと思って釣りをスタートするもバイト無(´;ω;`)
悲嘆に暮れていると10時過ぎた頃スタッフのボートから全域で釣りOKの連絡とポイント移動サービスの連絡を受けます。
ボートの釣りが慣れておらず(今回初)ウェーディングエリアへの移動を希望すると、動力船で移動させてくれるとのこと。
当初移動する予定でしたが・・・スタッフさんのアドバイスではウェーディングエリアでミヤベイワナを釣ることは難しいとのこと。
釣のであれば湖中央のほうが良いとのこと。ミヤベイワナを狙うなら今のエリアが良さそうです。
釣り方は岸側を攻め→湖中央部に変更です。
それからは手漕ぎボートのトローリング+キャスティングを繰り返すも暫くアタリなし。風も無くただただ然別湖の景観を楽しんでました。
12時頃から雲が増えてきて風も強くなってきた頃、トローリングしているロッドのティップが曲がります。
残念ながらヒットしませんでしたが、トローリングを辞めてその周辺でキャスティングしてミヤベイワナを狙います。
ボート近くでライズを発見。キャストしてスローリトリーブすると待望のヒット。やっとロッドが曲がり慎重にランディングするも少し強引にファイトしたことでばらしてしまいました。ミヤベイワナはばらし易いので注意が必要と説明を受けていたのですが・・・・3時間近くノーバイトで焦ってしまった感じです。
暫く周辺を移動しつつキャスティングを繰り返していると再びライズを発見。先ほどと同じようにキャストしてスローリトリーブすると再びヒット!
今回は慎重にファイトして無事ランディングできました。ミヤベイワナは水面から上げてはいけないルールとなっているので、写真を撮りつつエメラルドの魚体を観察・・・感無量です。
二匹目を狙うもヒットは続かず14時を過ぎました。そろそろ戻らないといけないので、トローリングしながら桟橋を目指します。
湖中央部でロッドが曲がります。先ほどのミヤベイワナより明らかに強い引きなので大物か!と思いランディングすると小型のサクラマスでした。やはりサクラマスは良いファイトしますね。初めての然別湖釣行は、ミヤベイワナ1匹、サクラマス1匹で幕を閉じました。
当初翌日の土曜日も予約していましたが、最悪小樽フェリーに乗り遅れる可能性もあるのでキャンセルしました。翌朝ホテルから湖を眺めていると7時には各船出発してました。バイクに荷物を載せてホテルをチェックアウトしたあと釣りのスタッフさんと会話を楽しんでから然別湖を後にしました。
2024年10月21日
青い池と然別湖温泉
9月26日 北海道上陸5日目の目的は、美瑛の青い池です。
日の出キャンプ場でKTM adventure 390のライダーさんと談笑後に吹上温泉目指して出発!
北海道上陸後毎日温泉入っていて・・・ここまで贅沢していいのか?って感じですが・・・・コストはそこまで掛けていないんですよね。
やはりキャンプツーリングはリーズナブルです。しがないサラリーマンには1000円以下で泊まれるキャンプ場は助かります。
温泉を後にして十勝岳望岳台に向かいます。この日は大雪山側には雲が有あり・・・昨日までの快晴とは違う感じです。
その後青い池に着くと前来た時とだいぶ感じが変わっています。前はだだっ広い駐車場で観光施設もなく青い池の絶景を堪能できたのですが・・・ショップができてあか抜けた感じです。
青い池には何度も来ていますが・・・・今回は天候も味方して過去一に綺麗な青池が見れました。過去は曇天が多かったので本来の青池が見れていなかったんです。
美瑛の丘を堪能しつつ本日の宿泊地:然別湖温泉を目指します。
然別湖温泉には15時過ぎに到着・・・・連日の疲れからか部屋に入ると爆睡!
フロントから夕飯の時間過ぎても来ないためか電話が掛かってきてはっと!目覚めます。
やはりキャンプ場の連泊は体力を消耗するようです。
明日からの釣りに備えて早めに就任します。
タグ :2024年秋北海道ツーリング
2024年10月20日
大雪山(黒岳)紅葉と日の出オートキャンプ場
9月25日 北海道上陸4日目の目的は、大雪山の紅葉狩りです。
4日目は早朝漁師がキャンプ場前に船をつけた音で目を覚まします。ビビりなので、物音がすると直に目を覚ましてしまいます。
お陰で早朝の絶景を見ることができました。
少し散歩して、朝食の焼きそばで一服、その後撤収を開始します。
夜露でビショビショなので、テントは朝日で干してから撤収しました。昨晩のお礼を隣のライダーさんに言いたかったのですが、8時近くなっても起きてきません。あまり出発が遅れると今日の予定がズレてしまうので、諦めて出発!
まずは美幌峠を目指します。これだけ天気が良ければ絶景が拝めるはず・・・風は強いですがこの景観は北海道らしくて大好きです。
次は三国峠を目指します。39号線はパトカーに何度も遭遇するなど・・・むやみにスピードを上げると即アウト的な感じでなかなか距離を稼げません。最終日にこのルート通ったので、この日は止めて置けば良かったです。
次は層雲峡温泉からロープウェイとリフトを使って大雪山(黒岳)を目指します。
リフトの周りの木々は紅葉を始めています。
黒岳7合目からは黒岳カムイの森の道を散策しながら”あまりょうの滝展望台”を目指します。
あまりょうの滝展望台からは紅葉している大雪山(黒岳)が拝めます。
雲一つない晴天と紅葉している大雪山を堪能してから下山しました。秋の北海道ツーリングは夏よりも良いです。
本日の宿は、上富良野の日の出公園オートキャンプ場です。近くに温泉もあり快適なキャンプ場です。
旅も中盤になったので、少し早めについて衣服を洗濯して眠りにつきました。
翌朝キャンプ場を散歩しているとKTM adventure 390があります。昨日見なかったよな?と考え込んでいると見知った方が挨拶してくれました。
そういえば20時頃バイクが入ってきたな~と思ったのですが・・・・まさか知り合いだったとは!
色々話していると帰りのフェリーも同じとのこと!再開の約束をしてキャンプ場を後にしました。
タグ :2024年秋北海道ツーリング
2024年10月16日
猿払川イトウ釣りと呼人浦キャンプ
9月24日 北海道上陸3日目の目的は、猿払川でのイトウ釣りです。
タックル:シルバークリーク ネイティブスティンガー 88MH-5, 18年ステラ4000, ナイロン=12ポンド
朝から猿払川で釣りをするも流れが悪く、前日のようなボイルも無し・・・・
二時間程で納竿して猿払川のイトウの夢は次回に繋げます。
キャンプ場に戻ると手を上げて挨拶してくれるライダーや会議しているライダーが居てビックリ!
この二人のライダーは後日別のキャンプ場で再開します。
会議しているライダーさんとちょっと会話すると休日なのに急遽呼び出されたとのこと!偉い人は大変だな~と思って聞いていました。
テントの撤収やライダーさん達と会話していたらキャンプ場出発がまさかの13時・・・・今日はどこまで行けることやら。
とりあえず紋別のカニの爪で撮影!
ウトロまで行けたらな~って思ってましたが網走の呼人浦キャンプ場で宿泊です。
隣で焚火しているライダーさんと話したら朝お会いしたクッチャロ湖のライダーさんでした。
IT系のエンジニアで新宿のマンション暮らしで・・・・お話を聞くと同じ日本に暮らしているとは思えない程でした。
まあ、のんびり田舎暮らしが性に合っています。
タグ :北海道キャンプツーリング
2024年10月11日
猿払川イトウ釣りと白い道ツーリング
9月23日 北海道上陸2日目の目的は、猿払川でのイトウ釣りです。
このためにウェーダー、フィッシングベスト、ランディングネットと大物荷物をTRACERに積み込んだんです。
タックル:シルバークリーク ネイティブスティンガー 88MH-5, 18年ステラ4000, ナイロン=12ポンド
今回はバラシ抑制のためナイロンを選びました。ロッドは大型イトウを考慮してMHです。
釣りは8時とかなり遅めにスタート。ただし、この日は貸し切りでポイントは選び放題でした。ネット情報を信じてラパラのジョイントミノーでひたすら探りますがノーバイト。しかし、1時間程経過すると突然ボイルが起こり始めます。
逃げるベイトフィッシュを確認してルアーを10gのスピナーに変更すると・・・・ウグイがヒット!
暫くはウグイ祭りになってしまいました。
結局お昼まで釣りしてギブアップです。全国から遠征してきている方々と話しましたが、まだ水温が高くて河口域には居ないのではないかとの結論になりました。
キャンプ場に戻り連泊することにしました。
昨日居たライダーも誰も居ません。そこで、テントの設営位置は、より夕日が見やすい位置に変更します。
自立式テントはテントの移動が簡単で助かります。
遅めの昼飯は、猿払のホタテめしにするつもりが・・・まさかの売り切れ!
最北の神社”宗谷岬神社”に旅の安全と家族友人の健康祈願をお願いしました。
宗谷岬の周辺で蝦夷鹿がのんびり食事してます。
午後のメインは、白い道と宗谷丘陵です。以前来た時は知らなくてスルーしてましたが、メッチャ絶景ポイントでした。
少し前に絶景を楽しんだばかりですが・・・・夕食はクッチャロ湖に沈む夕日を見ながら頂きました。
この日は夜も快晴で天の川がハッキリ見えたり、鹿児島から自転車で日本縦断中の大学生の面白い話聞けたり・・・夜のキャンプ場も楽しかったです。
今入手できるMHのトラウトロッドは天龍のレイズです。イトウ狙うらこのクラスのロッド欲しいですよね。
タグ :北海道釣りキャンプツーリング
2024年10月05日
定年前の北海道キャンプツーリング
9月21日~29日:北海道釣りキャンプツーリング
フェリー:新日本海フェリー 新潟~小樽
今の会社に転職して早20年以上・・・5歳毎に5日連休を採れる仕組みだが・・・定年前まで縁がない制度でした。ただ、今の上司が部下想いだったので、この会社のシステムを利用できるようになりました。持つべきは良い上司と同僚ですね。
レンタルバイクで短期間北海道ツーリングしたことはありましたが、自分のバイクで1W以上のキャンプツーリングは・・・・24年振りです。
キャンプ友は北海道や九州へ遠征キャンプツーリングしてましたが・・・・年を取ってからは近況のキャンプ場ばかりに出かけてました。
浜松の自宅を朝3時に出発。目的の新潟には10時前に到着するも・・・街中で迷子になります。30年前に新潟に住んでいたのですが・・・・すっかり土地勘が無くなってました。フェリー乗り場って通勤路だったはずなんですよね。
新潟~小樽便は時間的に良い感じで昼に出発すると翌日早朝に小樽に到着します。普通に走っても昼食は稚内まで行けます。
小樽上陸後は激寒(10℃ちょっと)だったため、道の駅で休憩しながら北上しました。冬装備持ってきて良かったです。
初日はオトンルイ風力発電所が目玉です。オロロンラインをのんびり北上して稚内を目指します。ここでは風車をバックにTRACERの写真を撮ります。
12時半ごろには稚内の樺太食堂に到着。まずは定番の生うに丼を頂きます。ウニ美味しいです。この日は時化でウニが捕れていなくて・・・他のメニューが食べれませんでした。次回はウニだらけうに丼とか食べたいです。
ノサップ岬や稚内を観光して宗谷岬を目指します。
晴れている宗谷岬は初めてです。サハリンが見えることに驚きました。やはりロシアは近いです
その後南下して猿払川で釣り場を見学します。釣り人が少なかったらキャンプ場に向かう前に釣りしようと思ったんですが・・・・かなりの人が釣りしていたので、今回は諦めました。
今回の宿はクッチャロ湖キャンプ場です。このキャンプ場はマジでお勧めです。料金は400円で歩いていける所に温泉があり、長期間滞在しても不便はありません。またクッチャロ湖に沈む夕日は最高です。
このキャンプ場が気に入ったので9/22と9/23と連泊しました。翌日は天の川が見えて最高でした。
9月末でも虫は多かったのでパワー森林香は必須です。