2021年01月11日
キャンプツーリングに使う薪ストーブの煙突プロテクタの紹介
キャンプツーリングで薪ストーブを使うときに気を使っていることが煙突プロテクタです。テントを保護しないとテントの生地やファスナーを痛めてしまうことが多いです。薪ストーブをインストール時はTC素材のテントを使いますが、それでも高温になれば燃えてしまうため保護が必要です。
ただ、キャンプツーリングでは通常の煙突プロテクタをバイクに積むことは難しいので、私は笑’sの組立式煙突プロテクタを使っています。ステンレスのバンドと組み合わせると使いやすいです。組立にひと手間は掛かりますが、収納性は抜群です。
PANDA TCにインストールした状態です。ダブルファスナータイプなら挟み込むことで固定できましたが、次回はワイヤーで固定する予定です。長さが30cm程の短い煙突プロテクターもありますが、ダブルファスナーを利用して煙突を出す場合は短いと思います。
ウッドストーブSに薪を投入して1時間ほど経つとサイド面も赤くなってきます。このぐらいになると幕内も暖かくて快適です。風が強くて焚火が楽しめない時でも薪ストーブがあれば、冬キャンプを楽しめます。
<追記>
ウッドストーブSで火力を上げたらPANDA TC+のファスナーに痛みが発生していました。火力をコントロールしていれば、問題無かったですが油断して火力が上がってしまう場合は厳しい場合もあります。
ウッドストーブSの純正煙突プロテクターを使ったキャンプツーリングの記事はこちら
※テント内で火器を使うことは非常に危険なので、一酸化炭素チェッカや火器周辺に燃えないものが無いか注意してください。薪ストーブのインストールは自己責任となるので、ファミリーキャンプを楽しむ方にはお勧めしません。
Posted by 疑似餌 at 23:31│Comments(2)
│薪ストーブ・石油ストーブ
この記事へのコメント
こんにちは
ヒャー(^O^)温かそうなイイ色ですねぇ!
これだけの装備をバイク積載なんて
信じられないですよー(~o~)
ホント疑似餌さん..凄いですねぇ~!
ヒャー(^O^)温かそうなイイ色ですねぇ!
これだけの装備をバイク積載なんて
信じられないですよー(~o~)
ホント疑似餌さん..凄いですねぇ~!
Posted by kaz13
at 2021年01月12日 09:22

こんにちは(*´∀`)
アドベンチャーバイクの積載性能は凄いですよ。浜名湖の渚園だったので、チヌとシーバスも狙ったんですが釣れませんでした。ただ、風が強いときは車が楽ですね
アドベンチャーバイクの積載性能は凄いですよ。浜名湖の渚園だったので、チヌとシーバスも狙ったんですが釣れませんでした。ただ、風が強いときは車が楽ですね
Posted by 疑似餌
at 2021年01月12日 14:47
