サーカスTCと焚火を楽しむ冬キャンプツーリング in ならここの里

疑似餌

2019年01月27日 23:48


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日時:1月19~20日
場所:静岡県ならここの里キャンプ場
料金:¥2350 (ゴミ袋代混み)
薪:¥400

昨年原野谷川冬季ニジマスC&Rでニジマスをキャッチできなかったので、リベンジの釣りキャンプに出掛けてきました。
TRACERの積載力があって初めて冬キャンプ+釣りキャンプが可能になります。



キャンプの準備を済ませて川の様子を確認すると・・・殆ど水がありません。昨年大型のニジマスが隠れていたポイントは完全に干上がっています。ここまで水位が下がってしまっては、釣りにならないので翌日の釣りは諦めました。

チェックインに際に釣り券を買いましたが、川を見てから購入するべきでした。



焚火を始める前に温泉に向かいます。
ならここの湯は、露天風呂が広いので、冬場は星空を見ながらのんびりできます。



温泉から戻ると焚火タイムに突入します。鍋は灯油ストーブを温めてA4君は焚火台として使います。



昼間は強風でしたが・・・日が落ちると風が安全に焚火が楽しめました。サーカスTCはTCコットンなので近くで焚火ができるので冬キャンプにはお勧めの幕です。



ソロで焚火を楽しんだ後、近くでキャンプしていたタイガー乗りの方とバイク談義して過ごしました。
タイガー乗りの方は、薪を持参していました。焚火にこだわる人は、お気に入りの薪を専門店で購入する人が多い気がします。

しかし、焚火は冬キャンプの醍醐味なので、薪へのこだわりは理解できます。


翌日は天気が急変して雨が降ってきたので、早々に撤収しました。


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