にほんブログ村
にほんブログ村
日時:2月16~17日
場所:静岡県ならここの里キャンプ場
料金:¥2350 (ゴミ袋代混み)
薪:¥400
今回は、先日購入したカマボコテントソロTCの初張りのため、ならここの里に来ています。タープ用のポールは、スノーピークのライトタープポール125です。カマボコテントソロTCに丁度良いです。
カマボコテントソロTCをバイクに搭載した感じは、殆んどサーカスTCと変わりません。
ならここの里は、キャンプ場から温泉まで歩いて数分なので、今シーズンはメインで利用しています。
初張りのカマボコテントソロTCは、3本のポールを通すのに手間取り張るのに30分も掛かりました。慣れてくれば20分位で張れると思います。設営は、システム化されているサーカスTCの方が簡単です。
前室はかなり広く、普段サーカスTCで使用しているケシュアのラグが丁度良いサイズで使えます。
夕食は、冷凍ピザをピザ用グリルで焼きます。A4君上にグリルを置いて上下両面からピザを焼きますが・・・結果下からの火力が強すぎたようです。薪と炭の分量の見直しが必要です。ピザの下面が黒焦げなって、殆ど食べれませんでした。
下の薪は完全に余分でした。次は上に乗せる炭を増やして、下側の火力を抑えるようにします。次回は、火力調整しやすい炭でトライします。
冬のキャンプは、強風の日が多いので、火の粉に強いポリコットンのテントは安心して焚火が楽しめます。
カマボコテントソロTCは、小さなタープの代わりにもなるので、なかなか良くできています。
寒くなっていたので、焚火タイム終了後前室でまったり晩酌します。
室内長が120cmとあまり高く無いので、デカ暖を使うとかなり暖かいです。前回サーカスTCでは本領を発揮できなかったデカ暖ですが、今回はガスをSOTOのパワーガスにしたので、寒くてもパワーが落ちません。
カマボコテントソロTCは、前室にも空気循環の窓があるので、適度に空気の入れ替えができます。
デカ暖は、不完全燃焼防止装置があるので、石油ストーブよりは安心して利用できます。
インナーテントにコットを入れました。幅が150cmあるので、二人で使っても快適な広さだと思います。
初張りでヨレヨレですが、カマボコテントソロTCは、名前の通りソロの冬キャンプにはお勧めできます。
前室のサイズから考えると、薪ストーブや石油ストーブは一酸化炭素が怖いですが、小型のガスストーブなら大丈夫でした。
※火器の使用は、自己責任でお願いします。(ストーブを使う場合は、一酸化炭素チェッカーの持参と換気をこまめにしてください)