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日時：5月3～4日
キャンプ場：津具高原グリーンパーク
休日：￥1,500（バイクの料金）
￥5,700（オートキャンプ）
令和最初のキャンプツーリングは、下道で２時間以内の津具高原グリーンパークに行ってきました。１０連休のGWで天気も良いので高速道路は大渋滞、長野と岐阜の定宿としているキャンプ場は・・・大混雑と最初のキャンプツーリングの行き先を迷っていましたが、グリーンパークに電話してみるとフリーサイトは空いていると情報有
キャンプ道具をバイクに積んで出発しました。釣りや日帰りツーリングで普段から来ている津具高原なら、多少道路が混雑していても、ぬけ道を使って回避できます。
津具高原だけあり、まだ桜が咲いているので、お花見も兼ねて桜の木の下にテントを張ります。今回フリースペースにはハーレー集団とVストロームのライダーさん、あとオートキャンプの方が１名とかなり余裕がある状態でした。GWでもこれだけゆったりしたスペースにテントが張れるのは良いことです。
お風呂は、津具高原からバイクで１０分程のヒマワリの湯を利用しました。車中泊の人も多く、かなり混んでいました。
温泉でまったり過ごしてから焚火タイムが始まります。
平成最後のキャンプは、まさかの氷点下の焚火でしたが、令和最初のキャンプは快適そのものです。
令和は穏やかな時代になってくれると嬉しいですが・・・世界を取り巻く環境は厳しい限りです。
結果として日々の生活は厳しくなっていくので、自然の中でゆっくりとした時間を過ごせるキャンプツーリングを大事にしたいと思います。
夕食は、津具高原の名物ジビエ（鹿）の焼肉です。淡泊な味なので、途中から岩塩プレートに切り替えて岩塩の味でシカ肉を楽しみました。
イノシシ肉であれば、普通の焼肉のたれが活躍すると思います。
翌朝も快適でぐっすり眠ることができました。朝のコーヒーを頂いてから撤収作業を始めます。
今回のキャンプは、ソロドームとネイチャーハイクのマットを使いました。この組み合わせは、シェラフを合わせても３ｋｇ程なので、峠道を楽しめて設営と撤収も簡単です。