酷暑の釣りキャンプツーリング in みぼろ湖キャンプ場
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日時:2019年8月11日~13日
場所:みぼろ湖畔キャンプ場
1サイト:¥3,000 (バイク:2泊)
今年たびたび釣りキャンプに来ているみぼろ湖キャンプ場ですが、荘川漁協の禁漁が9月10日と早いため、夏休みを利用して3日間の釣りキャンプでトラウトを狙います。
夏休みで有名なキャンプ場はどこも満員ですが・・・・みぼろ湖畔キャンプ場は敷地が広いのでバイクなら大体OKになります。
標高が900m程なので昼間は暑いですが、夜は涼しいので夏キャンプ特有の寝苦しさはありません。
今回は夏キャンプなのでインナーのメッシュ範囲が多いNaturehikeのCloudUp2を持ってきました。ただ、夏の天気は変わりやすいので、突然の雷雨に備えてmon-bellのミニタープを小川張りにしています。メインポールを2m30cmにしましたが、雨除けを考えれば2m前後がベストでした。
初日は、到着時間が遅くて設営+温泉でのんびりしていたので、夕食はニジマス(貰い物)+おにぎりでしたが、二日目はぎふ大和の丸忠精肉店で飛騨牛を購入して、久しぶりの焼肉を楽しみました。A4君と鉄板グリルプレートは移動式の焼肉店のような完成度があります。
二千円で美味しい飛騨牛を楽しめるので、岐阜でキャンプする時は、焼肉率が高いです。
荘川漁協:1年間=¥5,000 (購入日から1年間)
いつも夏は渓流でイワナを狙いますが、今年は御母衣湖で魚をキャッチするまで頑張る予定でしたので、早朝と夕方をメインにトラウトを狙います。大型のニジマスを見つけるも・・・バイトには持ち込めませんでした。ヤマメの稚魚は岸際に多くいましたが・・・ルアーにヒットするサイズではありません。
3日粘るも結局ウグイを2匹キャッチでトラウトをキャッチすることはできませんでした。丁度一週間前にダム上流で40cm弱のサクラマスが釣れたそうです。昼間に本流域の様子を見ましたが、鮎師と子供の水遊びでルアー釣りするのは難しい感じでした。
大型台風の接近で2泊3日で帰路に付きましたが、できればもう一泊してサクラマスをキャッチしたかったです
みぼろ湖畔キャンプ場は、洗濯機と乾燥機があるので、夏場は洗濯物が汗臭くなるので、次に連泊するときは洗剤を持参するようにします。今回の失敗は、コットを使わなかったことです。夏場は、風通しの良いコットが寝やすいです。
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