焚火とムササビタープで秋のキャンプツーリングを楽しむ in 高ソメキャンプ場

疑似餌

2019年10月23日 00:21



日時:2019年10月5日~6日
場所:高ソメキャンプ場
  1サイト:¥1,500

ようやく秋らしくなってきたので、紅葉、焚火、新そばを楽しむため、長野の高ソメキャンプ場に向かいます。浜松を出発した時に30℃だった気温も長野まで来ると20~23℃と少し肌寒い温度になってきます。この温度なら焚火でのんびり楽しめるとワクワクしながらバイクを走らせます。



浜松から国道と高速道路(飯田山本~伊那)を使って4時間の道のりです。以前は気にならなかった距離ですが、最近近場でキャンプ場も開拓したので、高ソメキャンプ場は遠いです。



2年ぶりの高ソメキャンプ場に到着して受付の事務所に入ると、以前と雰囲気が違います。ここにもキャンプブームの波が・・・数年前まではこの時期は常連のキャンパーさん達がひっそり星を観察したり、焚火を楽しんだり静かで雰囲気の良いキャンプ場でしたが・・・・ファミリーキャンパーが溢れています。
注)独身者の僻みです・・・(T_T)



しかし、キャンプ場は以前と変わらず美しい白樺の森のサイトです。できるだけ人が少ないエリアのサイトを借りてソロキャンプを楽しみます。



キャンプ場内を歩いてソロキャンプの雰囲気が楽しめるエリアを見つけて、テントを張ります。キャンプ場が広いので、少し奥のサイトを借りれば充分ソロキャンプが楽しめるので、本当にありがたいです。



今回持参したテントとタープは、ソロドームプラスとムササビです。この組み合わせは、焚火キャンプに最高です。冬キャンプはテント内に籠るのでサーカスTCのような大型なテントを使いますが、焚火を楽しむ秋キャンプにはベストマッチです。



日が落ちると気温が下がりましたが、笑’sのA4君で焚火すると狙い通りほっこり暖かいです。燃焼効率を考えるとA4君は最強の焚火台です。



今回はナンガ650を持ってきたので、翌朝まで快眠・・・むしろ暑いくらいでした。氷点下を想定したシェラフはオーバースペックでした。



早朝釣り池で1時間程釣りするも・・・ワンバイトで終了です。ルアーで釣るにはかなりの熟練度が必要です。



結局キャンプ場を出発したのはお昼です。午前中はニジマス釣りしていたら出遅れました。



それでも新そば+白骨温泉での湯治を済ませて帰路につきます。

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