2018年12月06日
原野谷川冬季ニジマス釣りキャンプ in ならここの里
今回の釣りキャンプツーリングは、冬季ニジマスC&Rを始めた原野谷川に釣行してきました。
冬場に渓流釣りが楽しめる川は少ないので、オープン当初に釣行したかったのですが、なかなか予定が合わずこのタイミングとなりました。
釣り場:原野谷川冬季ニジマスC&Rエリア ¥1,000/1日
キャンプ場:ならここの里キャンプ場 ¥2,350
使用タックル:モーリス TRD-411FS-4 Hyper Iwana Twitcher-411, 16年ヴァンキッシュ C2000S,フロロ2.5LB
ラインは、色々考えたのですが、前回平谷湖で使ったタックルにしました。
ロッドについては、レングス&パワー共にベストな選択でした。






上の写真はC&RのA区間で渓流釣りに近い感覚で釣りが楽しめます。しかし、源流のイワナ釣りではなく、里川小渓流でアマゴ釣りを楽しむ感じでニジマス釣りが楽しめます。釣行日水量が少なく厳しいコンディションでした。
上の写真はならここの里キャンプ場の横でC&RのB区間です。こちらはフラットな流れが続くエリアです。ルアーよりフライフィッシング向けのエリアだと思います。
紅葉の中渓流で釣りができることは素晴らしいです。原野谷川漁協さんには、これからの冬季ニジマス釣りとC&Rを続けて行ってほしいと思います。
近くに天竜川冬季ニジマスエリアがありますが、釣りのスタイルが完全に違います。
近場に天竜川C&Rと原野谷川C&Rがあるのは、恵まれた環境だと思います。そろそろ天竜川の大型ニジマスとも遊びたいです。
今回の釣行では、3バイトありましたが・・・結局ノーフィッシュで終わりました。
原野谷川冬季ニジマス釣り場は、ニジマスの数釣りや大物釣りを楽しみたい方には向いていない川ですが、景色を見ながら渓流を歩いてニジマスと遊びたい釣り人にはお勧めできます。
今回原野谷川のイメージが特に良かった理由は、川で知り合ったフライマンさんから興味深いお話を色々聞けたことです。
冬季ニジマス釣り+冬キャンプ+温泉が楽しめるならここの里は、お勧めのキャンプ場です。
今回は、紅葉も綺麗で釣りキャンプに来て本当に良かったです。
今回TRACERには、釣り道具(特にウェーダー)+冬キャンプ(サーカスTC+石油ストーブ+ナンガ600DXに薪や食材を積んだことで、荷物がトップケースの高さを越えてしまいました。そろそろ積載量の限界かな。