釣りキャンプツーリング　with TRACER

キャンプツーリングの楽しさは、人それぞれ違いますが、私の場合は、キャンプ場での焚火があります。そのため焚火台は二桁所有していますが、現状以下の焚火台に落ち着きました。

お勧め焚火台：”笑’ｓのA4君”です



炭火で料理を楽しみながら、その後薪を使って焚火をするならA4君がお勧めです。
重量は１．９ｋｇとバイク用としては重い部類ですが、燃焼効率が非常に良いので着火剤と炭を入れて置けば火おこしの手間が掛かりません。ロゴスのラウンドストーブを使うと火が付きが悪い備長炭にも火が付きます。専用の黒皮鉄板のグリルプレートを使えばステーキ、焼肉、焼き野菜と使い勝手の良い焚火台です。



調理が終わってグリルプレートを外したら、薪を投入して焚火が楽しめます。ただ、キャンプ場で取り扱っている薪は長いので、のこぎりでカットするか縦に入れて焚火する形になります。



この焚火台は、小型で燃焼効率が良いので、初めてキャンプツーリングする方にお勧めです。B6君もありますが、食材を調理するには焼面が狭く、薪も使えないので、一人用焼肉ように使っています。
もうひとつお勧めな焚火台はピコグリル３９８です。キャンプ好き芸人の方が絶賛している焚火台です。
私の焚火台は、友人がピコグリル３９８をベースに作成してくれたハンドメイド品となりますが、軽量で収納サイズはA4サイスなので、キャンプツーリングに最適です。



薪を使っての料理になるので、スキレットや鉄板が必要になります。



また、秋冬キャンプで寒い時は、焚火台の周りを熱反射板で囲むと焚火の熱が集められるので、かなり暖かいです。
風の強い冬キャンプでは火の粉防止にもなります。



焚火を楽しむにはお勧めの焚火台です。