2019年12月06日
TRACERに薪ストーブとカマボコテントソロTCを積んで星空キャンプツーリングキャンプ in 弓の又キャンプ場
キャンプ場:阿智村弓の又キャンプ場
日時:2019年11月23~24日
料金:3,300円(1区画)+ソロキャンプだと薪1束プレゼント
テンマクのウッドストーブSを購入したので、火入れ式も兼ねて長野県阿智村にある弓の又キャンプ場で星空キャンプを楽しんできました。空気の澄んでいる時期の星空キャンプは最高です(^o^)v
出発して2時間程で津具高原に到着。ウッドストーブSは、キャンプツーリング(TRACERであれば)用としては許容範囲に入る重さです。パニアケースに収納できるので、バイクの重心が上がり過ぎないこともGOODです。ランチは津具高原名物の鹿カレーを頂きます。お値段は張りますが、普段味わえないのでお勧めです。
弓の又キャンプ場に着くと見慣れたテントと車があります。ソロキャンプの予定が・・・愛知の友達が遊びに来ています。朝LINEで弓の又でソロキャンプすることを話しましたが・・・まさか来ているとは

しばらく雑談してサイトの設営に掛かります。テントに薪ストーブをインストールするまでの時間は・・・50分でした。笑’sの焚火の箱と比べると簡単に設営できます。組立式ではないので、パニアケースから出してテント内にレイアウトするだけなので簡単です。
今回友人はアルパカ+サーカスTCの火入れ式もあったので、最初友人のサーカスでキャンプ談義を楽しみます。少し冷えてきたので、自分のサイトに戻りふん火入れ式の準備を始めます。最初は暖を取るため焚火を始めます。
ウッドストーブに薪を入れて火をつけると、簡単に火が回ります。煙突にダンパーが付いていて、正面にも空気取り入れ口があるので、火力の調整しやすい薪ストーブです。
翌朝はテントを乾かして撤収したいので、朝から薪ストーブに火を入れて暖を取ります。薪ストーブで入れるモーニングコーヒーは最高です。
帰路は、昼神温泉近くの蕎麦屋で昼食を頂いてから帰宅します。この時期の蕎麦は美味しいです。
帰宅後色づいたウッドストーブを確認。ステンレス製なので火入れすると色が変わって綺麗です。
今回使ったテントです。人気のトンネルタイプでTC素材なので薪ストーブをインストールしても安心です。