2019年01月30日
焚火と満天ハンバーグを楽しむ冬キャンプツーリング in ならここの里
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日時：1月26～27日
場所：静岡県ならここの里キャンプ場
料金：￥2350 （ゴミ袋代混み）
薪：￥400
今回は友達とならここの里でグルメキャンプを楽しんできました。当初は渚園で計画していましたが、寒波と爆風のため風よけと温泉で温まれるならここの里に変更しました。
今回はサーカスＴＣにイワタニのデカ暖をインストールして幕内を温める予定です。デカ暖自体の重さは４kg程なので、薪ストーブに比べれば重くないですが、積載性に難があるのでキャンプツーリングでは出番が少なかったです。
車なら全く問題ないサイズでもバイクに積むには工夫が必要です。
風を避けるため大きな木のそばにサーカスを立てます。焚火の準備ができたら温泉でのんびりします。
ならここの里で冬キャンプする理由は、温泉が併設されていることが大きいです。
温泉から戻るとお待ちかねの満点ハンバーグを焼き始めます。
直接炭焼きも考えましたが、今回はスキレットで表面をカリと焼いてから油で蒸す感じで調理します。
実際に調理したのは友人でしたが・・・一人暮らしが長いのですが料理が苦手で最高の食材をダメにすることも良くあります。
重いスキレットは、キャンプツーリングでは持参しないこともありますが・・・・お肉がしっかり焼けて美味しかったです。
風が収まると焚火が暖かいです。
冬キャンプは、焚火を囲んで友人とバイク談義する一時がのは最高に楽しいです。
さわやか風の〇〇ハンバーグをキャンプ場で味わえます。満点ハンバーグ美味しいです。
二次会は、サーカスＴＣ内です。先週石油ストーブの不調で一酸化炭素チェッカーの数値がガンガン上がりましたが、イワタニのデカ暖ではゼロのままでした。謳い文句の石油ストーブ並みの暖かさは微妙ですが、なんとかサーカスＴＣ内を温めてくれます。
薪ストーブや石油ストーブ程の暖かさではないですが、ＣＢ缶でこの暖かさはありがたいです。
翌朝寒かったのでデカ暖を着火！だんだん暖かくなります。ガスストーブは便利です。特にこのデカ暖は、リビングタープやサーカス等大型ワンポールの中で使うならそれなりに暖かいです。
石油ストーブに比べれば一酸化炭素の濃度も高く無かったので、手軽な冬キャンプの暖房としてはオススメです。
