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2019年05月01日

平成最後のキャンプツーリング in 一色の森キャンプ場

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平成最後のキャンプツーリング in 一色の森キャンプ場

日時:2019年4月27日~28日

場所:一色の森キャンプ場

キャンプ場(バイク):¥1,000
薪代          :¥500
釣り券        :¥1,500

GW前半の釣りキャンプは、一色の森キャンプに訪問してきました。今年の釣りキャンプは、新規キャンプ場開拓もありノーフィッシュが続いたので、渓流釣りが楽しめるキャンプ場にしました。

平成最後のキャンプツーリング in 一色の森キャンプ場

史上初の10連休GWも重なってキャンプ場は大盛況です。しかし、途中のひるがの高原では雪が舞うほどの寒さ・・・道路の気温計はまさかの3℃ガーン
釣りキャンプの翌日から友人たちの二泊三日の能登ツーリングもあるので、キャンプ道具は最小限でコットや薪ストーブ等の重量級キャンプ道具は持参していません。少し不安になりながらキャンプ道具を準備します。

平成最後のキャンプツーリング in 一色の森キャンプ場

まるで真冬の空のようです。夕方の気温が3℃は、正直2月のならここの里より寒いです。

平成最後のキャンプツーリング in 一色の森キャンプ場

季節外れの寒波でも快適にキャンプができた理由は、友人のハンドメイド焚火台と熱反射板のお陰です。
この熱反射板を使うとユニフレームの薪グリルのような暖かさを得ることができます。しかし、反射板単体で1kgあるので、それなりに重いですが、ハンドメイドの焚火台が軽量なので、バイクに搭載しても問題なしです。

このハンドメイドの焚火台は、人気のピコグリル398をリスペクトして作り出したそうです。本家は軽量過ぎて火床のステンレス板厚が薄く破損する場合もあるので、こちらは若干肉厚にして強度を確保しているそうです。

商品化は、特許等の問題もありますが、個人で使用することは問題ないと思います。

平成最後のキャンプツーリング in 一色の森キャンプ場

今回のキャンプ飯は、途中のスーパでl購入した殻付きの牡蠣を薪で焼いて頂きました。寒い時期は焼牡蠣が美味しいです。
山の中のキャンプ場で海の幸を楽しむのは若干違和感がありますが、今回は美味しかったので良しとします。

平成最後のキャンプツーリング in 一色の森キャンプ場

外気温は氷点下でしたが、焚火台の前に熱が集中するので、日が落ちてもそれほど寒さを感じませんでした。

平成最後のキャンプツーリング in 一色の森キャンプ場

寒い時期のキャンプは、日本酒が一番おいしいです。クッカーにお湯を入れて焚火台の上で簡単に熱燗ができます。
複数のクッカーを持ち込むと、現地で色々対応ができるので便利です。しかし、キャンプ道具が増えていく事が課題です。

平成最後のキャンプツーリング in 一色の森キャンプ場

翌朝モーニングコーヒーを楽しんだ後に渓流釣りを開始します。

前回訪問した時は夏場で水量が少なかったのでショートバイトが多発しましたが、今回は水量充分でイワナやヤマメの活性が高いと予想していました。しかし、結果は昨年と同じくショートバイトが多いです。

一応ショートバイト対策でラインをPE→ナイロン、ロッドをカーボンからハイブリットグラスロッドに変更して、スレスレのイワナとヤマメを攻めましたが、バラシ1匹で終了しました。

今回のタックルデータ<モーリス TRD-411FS-4 Hyper Iwana Twitcher-411, 18年ステラ C2000HGS, ナイロン3lb

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昼近くまで釣りをしてヘロヘロで戻ってきます。翌日は足パンパンの筋肉痛です。
不摂生な肉体で渓魚と会うには、技術を向上していかないと駄目なようです。

これで、今年の釣りキャンプは、4回連続ノーフィッシュです。かなり凹んでキャンプ場に戻ってくると川沿いの道で野ウサギに遭遇しました。ノーフィッシュで落ち込んでいた気分は、ウサギの可愛さで癒されました。熊に遭遇すると暫くその水系に通わなくなりますが、また一色の森には訪問します。

平成最後のキャンプツーリング in 一色の森キャンプ場

今回は、タープを使わず設営&撤収が簡単なソロドームプラスを使っています。
小さいながら前室もあるので、タープが無くてもキャンプ道具は濡れません。椅子はバラさないと前室に収まりませんが、移動を繰り返すキャンプツーリングにはお勧めのテントです。

平成最後のキャンプツーリング in 一色の森キャンプ場

この後は、友人達と合流して能登ツーリングを始めます。

今回のキャンプは、ソロドームとネイチャーハイクのマットを使いました。シェラフをナンガオーロラ600STDであれば、突然極寒のキャンプになっても朝まで快適に眠ることができました。また、設営と撤収も簡単なので、毎日別のキャンプ場を利用するキャンプツーリングにはお勧めです。

    




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